Chico Saraiva / Susana Travassos

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CD 輸入盤

Tejo-tiete

Chico Saraiva / Susana Travassos

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DL570
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Brazil
フォーマット
:
CD
その他
:
デジパック,輸入盤

商品説明

繊細かつ独自の世界観を構築するギタリスト/コンポーザーと、
ポルトガルの女性歌手が綴る、「声とギター」による
時代を超越する美しきデュオ・アルバム。

ロマンのヴィオロニスタ(ガット・ギタリスト)=シコ・サライーヴァ。リオ生まれ、サンタカタリナ&サンパウロ育ち。かの天才ギンガの影響を感じさせる繊細な作曲、確かなギター・テクニックで披露されたインストゥルメンタル・アルバム「Agua」でデビューし。著名な賞であるプレミオ・ヴィザを獲得。2003年には実力派ヴォーカリストたちをゲストに迎えた「Tregua」、2007年には彼の世界観を結実させた傑作「Saraivada」を、そして2009年にはヴェロニカ・フェヒアーニとのデュオで綴った「Sobre Palabras」をリリース。正統派MPBからエルメート・パスコアルを思わせる独創性の高い楽曲まで創造する素晴らしき才能の持ち主は、ブラジル音楽界でも広く尊敬を集めるアーティストである。

そんなシコ・サライーヴァ待望の新作は、ポルトガル人ベテラン女性歌手=スザーナ・トラヴァッソスとのデュオ作品。ご存知の通り、旧宗主国であるポルトガルとブラジルの間には、深い文化的な繋がりがある一方で、大西洋を隔て様々な文化的相違点も見受けられる。本作は両国の優れた作詞家(Luiz Tatit, Clóvis Beznos, Brisa Marques, Tiago Torres da Silva)、作曲家(Villa-Lobos, Elomar, Carlos Paredes)の楽曲をシンプルな編成で取り上げることで、二つの国や文化を再接続する試み。両国それぞれの美しさと特色、そして歴史的背景を、この音の中にリスナーは見出していくことになろう。プロデューサーでブラジル最高峰のガット・ギタリストであるパウロ・ベリナッチが担っていることも特筆だ。 (メーカー資料より)

収録曲   

  • 01. Sei de um rio
  • 02. Melodia Sentimental
  • 03. Menino do Mar
  • 04. Tejo-Tietê
  • 05. O Tamanho da Tristeza
  • 06. Cavaleiro do São Joaquim
  • 07. O Tejo
  • 08. Lua do Avesso
  • 09. Das Manhãs
  • 10. Pa Bo Txorá
  • 11. As Horas
  • 12. Verdes Anos

ユーザーレビュー

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