CD

Chicago 5

Chicago (シカゴ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR80249
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
リマスター

商品説明

FOREVERYOUNGシリーズ

通算5作目にして初の1枚ものアルバムとなった。(前作はニューヨーク、カーネギー・ホールでのライヴ・アルバムでLP4枚組!)全体にソウル・ポップ色を強めた内容で、代表収録曲は全米シングル・チャート3位となったロバート・ラム作/ヴォーカルの「サタデイ・イン・ザ・パーク」、テリー・キャスとピーター・セテラの掛け合いヴォーカルで同24位を記録した「ダイアログ」も収録。アルバムは大ヒットを記録し初の全米アルバム・チャートNO.1を獲得。
ボーナス・トラックとして「ア・ソング・フォー・リチャード・アンド・ヒズ・フレンド」、「ミシシッピ・デルタ・シティ・ブルース」、「ダイアログ(パートI & II)」の3曲を収録。

2002年デジタル・リマスター
1972年作品

解説付 歌詞付 対訳付

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

初の全米No.1を獲得した1972年リリースのアルバム。大ヒット曲「サタデイ・イン・ザ・パーク」からも想像できるように、ソウル・ポップ色が濃い楽曲群となっている。当時の洗練されたサウンドをたっぷりと楽しめる作品。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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4.5

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ライブ盤発表後、本作から聴きやすく親しみ...

投稿日:2011/02/02 (水)

ライブ盤発表後、本作から聴きやすく親しみやすい音に変化していったが、ロックしている曲が半数だ。「グッパイ」は彼らのジャージーなサウンドが堪能できる隠れた傑作曲、シカゴファンなら納得できると思う。

ごっちん さん | 埼玉県 | 不明

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ジャズとロックの融合がとても感じられる前...

投稿日:2009/09/21 (月)

ジャズとロックの融合がとても感じられる前期シカゴの集大成。バンドとして間違いなく進化している。アルバムを通して聴くべき。ダイアログ、サタデイインザパ−クはあまりにも有名。‘72にこのアルバムを引っさげて来日した時のライブインジャパンも傑作です。(LP2枚組)

Masao さん | 東京都 | 不明

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「サタデー・イン・ザ・パーク」は名曲。題...

投稿日:2009/03/19 (木)

「サタデー・イン・ザ・パーク」は名曲。題名のとおり、日曜日の番組のオープニングでよく使われていた。他に、「ダイアログ」も好きな曲。キャス(過激な学生、セテラ(ノンポリ学生)。2人の声質にマッチした構成、アイデアに脱帽です。ラムでは、こううまくマッチしなかったでしょう。でも、私もケニー高崎さんと同様、シカゴX以降のアルバムは持っていません。カーネギーホール(ライヴ)を含め、初期の5作品で私の中では、シカゴは完結しております。AORへ路線変更していくシカゴには魅力を感じません。

k.k さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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Chicago

30年以上のキャリアを誇るものの、人気の並が激しく、過去何回もの危機を乗り越えて活動を展開してきたシカゴ。当初は硬派なブラス・ロックと呼ばれ、のちにミドル・オブ・ザ・ロードなバラードなどを得意とするポップ・バンドとしても成功を収めた彼らの軌跡は、ショウビズ界の荒波を潜り抜けて創作を続けることの困難さを、身を持って示してくれている。

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