CD

【中古:盤質A】 Live In Japan (2CD)<紙ジャケット>

Chicago (シカゴ)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
帯付,紙ジャケット,2枚組み
:
HMV record shop オンライン

基本情報

カタログNo
WPCR14472
日本
フォーマット
CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

(メーカー資料より)

祝!録音40周年!シカゴ、幻のライヴの名盤がリマスタリング、初紙ジャケットでリリース!

1972年6月「長い夜」「クエスチョンズ67/68」「自由になりたい」「ロウダウン」そして「サタデイ・イン・ザ・パーク」とヒット曲を連発し人気絶頂にあったロック・グループ、シカゴが二回目の来日を果たした。そしてなんと大阪公演の模様を録音し日本だけでライヴ・アルバムを発売した(アナログ2枚組)。シカゴのアルバムはすべてナンバリングされているが本アルバムは例外でナンバー外、すなわち“号外”扱いで日本のファンだけに発売されたのだった。95年日本とアメリカでこの『ライヴ・イン・ジャパン』のCDが発売されたが間もなく廃盤。ファンの間では再発売の声が日に日に高くなっていった。それには理由があった。ファンはもとよりシカゴのメンバーからのそのサウンドの良さが高く評価せれていたのだ。71年リリースの初正規ライヴ盤『シカゴ・アット・カーネギー・ホール』に比べより“ロックしている”シカゴを満喫できる『ライヴ・イン・ジャパン』はロック・ファンのマスト・アイテムとして今に伝わる。今回その素晴らしい歴史的録音を最新技術により初デジタル・リマスター化し皆様にお届けする。

◎シカゴ・メンバー、ウォルター・パラゼイダーはかく語りき〜
「僕は8トラックのテレコを2台シンクロさせて録音した『ライヴ・イン・ジャパン』の音のクオリティが大変気に入っている。ロックに向いて
いないカーネギー・ホールの音より数段いい」

今回CD化/紙ジャケ化に際し、オリジナル・アナログ盤の忠実なる再現はもちろん、解説書には公演ポスター、チラシ、チケット等
まず見ることができない「お宝」を写真掲載。伊藤秀世氏による解説も当時の製作スタッフからの聞き取り調査を経たうえでの素晴ら
しい、初めて明かされる話満載の読み応えのあるものになる予定。

収録曲   

ディスク   1

  • 01. ダイアログ
  • 02. バレーズに捧げる歌
  • 03. ロウダウン(日本語)
  • 04. 俺達のアメリカ
  • 05. サタデイ・イン・ザ・パーク
  • 06. 僕等に微笑みを
  • 07. 言いたいことが沢山
  • 08. 不安の日々
  • 09. ウエスト・バージニアの幻想
  • 10. ぼくらの世界をバラ色に
  • 11. 今こそ自由を
  • 12. 愛は限りなく
  • 13. ビギニングス
  • 14. ミシシッピー

ディスク   2

  • 01. リチャードと彼の友人達
  • 02. 一体、現実を把握している者はいるだろうか?(フリー・フォーム・イントロ)
  • 03. 一体、現実を把握している者はいるだろうか?
  • 04. クエスチョンズ67/68(日本語)
  • 05. 長い夜
  • 06. アイム・ア・マン
  • 07. 自由になりたい

総合評価

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4.5

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大阪公演のライブなので、大阪弁のサービス...

投稿日:2020/09/28 (月)

大阪公演のライブなので、大阪弁のサービスが微笑ましい。お決まりの日本語で歌うのは、歌詞がうまく聞き取れず逆効果ですが、まあ許せる範囲。私は、関西在住でしたがこのライブには行けなかったのを残念に思ってました。シカゴの初来日に来日記念盤として栄光のシカゴが発売されました。3rdアルバムまでのベスト盤のような選曲でした。ライナーノートもこの来日記念盤の発売までの経緯を詳しく掲載していました。その収録曲目で、僕らに微笑みを、クエスチョンズ67/68は一度シングル・カットされたもののさほどヒットせず、リバイバル!ヒットとなった曲目でした。長い夜でブレークした効果ですね。その来日記念盤のライナーノートには、イントロダクションはブラスの進軍、クエスチョンズ67/68はブラスロックシンフォニーと解説されてました。まさに、的確な表現だと思います。ライブ盤と云えばカーネギー・ホールが有名です。当時はLP4枚組で7,800円、このライブ盤は2枚組3,600円と記憶しています。クラシックの殿堂のカーネギー・ホールでロックコンサートはかなり話題になりました。シカゴのあと同じブラスロックのライトハウスもコンサートを開きライブ盤も発売されていたと思います。どこかで読んだのですが、ライブ・イン・ジャパンのクオリティーが高く、カーネギー・ホール盤は落ちると書いてありました。日本の技術陣も大したもんです。この頃のシカゴは輝いていました。テリー・キャス、ピーター・セテラ、ロバート・ラム、ジェイムス・パンコウが中心となりシカゴのサウンドを確立しました。今でも1st~5thアルバムと2タイトルのライブ盤は愛聴しています。

k.k さん | 大阪府 | 不明

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演奏は★5ですが・・・。 レコード(CD)...

投稿日:2012/06/26 (火)

演奏は★5ですが・・・。 レコード(CD)にまとめられた音は★1です。 ドラムは「テケテケ」、ベースは「ドロドロ」、ブラスの突き抜けるサウンドは皆無。最初から最後まで「薄っぺらい」「芯の無い」「抑揚の無い」「リミッターがかかったような」サウンド。 シカゴ・メンバーが気に入らないと言っているカーネギー・ホールLIVEのアルバムのサウンドの方が、アルバムとしては格段に上です。 期待して購入しましたが、ガッカリ・・・。 2度と聴くことはないでしょう。

春高1973年卒 さん | 埼玉県 | 不明

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私はCBSソニ-のLP盤持っています。X発売の頃...

投稿日:2012/06/17 (日)

私はCBSソニ-のLP盤持っています。X発売の頃で選曲に含まれてますね。ドラムの音も良いですし、ピ-タ-のFUNKなベ-スソロも聴けますね。スロ-テンポのビギニングスとか、Terry健在の頃ですし、素晴らしいギタ-と歌声が聴ける。イントロダクションが入っていたらなあとは思いました。72年の武道館フィルムを発売して欲しい。私は73年の武道館に行きました。

Masao さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Chicago

30年以上のキャリアを誇るものの、人気の並が激しく、過去何回もの危機を乗り越えて活動を展開してきたシカゴ。当初は硬派なブラス・ロックと呼ばれ、のちにミドル・オブ・ザ・ロードなバラードなどを得意とするポップ・バンドとしても成功を収めた彼らの軌跡は、ショウビズ界の荒波を潜り抜けて創作を続けることの困難さを、身を持って示してくれている。

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