CD

In Sweden 1950

Charlie Parker (チャーリー・パーカー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MYCJ30501
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤

商品説明

パーカーの一片のフレーズにも価値を求めて追いかけたのは、ベネデッティだったが、この演奏はそうした意味ではスウェーデンのジャズにインパクトを与えたという意味で大きかっただろう。この時期、もし日本が独立国であったならパーカーに来て欲しかったし、おそらくその後の日本ジャズ界の動きも変わっていたのではないだろうか?
ここで共演したロルフ・エリクソン、グスタ・テセリアスらはその後、見事な活躍を続けている。
テープクオリティの問題もあり初心者に薦められる物ではないが、少なくともジャズの本質に迫りたいジャズファンにとって極上の演奏には違いない。音がでかかったパーカーの片鱗を感じさせる雑音の向こうからの名演だ。
1-7=Charlie Parker (as) Rolf Ericson (tp) Gosta Theselius (p) Thore Jederby (b) Jack Noren (ds) Recorded at Folkets Park,Holsingborg on Friday Nov. 24, 1950

8-10=Charlie Parker (as) Rowland Greenberg (tp) Rolf Ericson (tp) (possibly) Gosta Theselius (ts?!) Thore Jederby (b) (possibly) Jack Noren (ds) (possibly)Recorded at unknown Restaurant in Sweden on Friday Nov. 24, 1950

内容詳細

スウェーデンを訪れたパーカーが当地のプレイヤーと共演した模様を収めたライヴ盤で、1950年録音。泉のごとくほとばしるものを自在に音にしていく感じのパーカーのアルト・サックスはエモーションにあふれ、絶好調。それに反応して、観客の盛り上がりぶりも熱い。(敏)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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Charlie Parker

1947年4月ニューヨークに戻ったパーカーは、新しいグループを結成する。マイルス・デイヴィス(tp)デューク・ジョーダン(p)トミー・ポッター(b)マックス・ローチ(ds)を従えた「チャーリー・パーカー・クインテット」である。また、パーカーには「ビリーズ・バウンス」を捧げて録音した敏腕のマネージャー、ビリー・ショウが付き、ビジネス的にも大きな成功を収めつつあった。演素はすでにビバップの時代を抜けつ

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