LPレコード 輸入盤

Black Saint And The Sinner Lady (180グラム重量盤レコード)

Charles Mingus (チャールズ・ミンガス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ELE700189
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

★ベーシスト/ ピアニストであるチャールズ・ミンガスが、インパルス・レーベルから1963 年にリリースしたアルバム『The Black Saint And The Sinner Lady』が 180 g重量盤にてリリース。ジャズの作曲とオーケストラの両方において最高水準の作品で、ジャズの歴史を 語る上で欠かせない究極の一枚。
★チャールズ・ミンガスの最高傑作と言われており、ミンガスがモダン・バレエのための音楽をコンセプトとして想定し製作された濃 密なビッグバンド作品となっている。
★ベース、ドラム、ピアノ、ギターに金管楽器(トロンボーン・トランペット・チューバ)、そして3人のリード楽器という大編成バンドで 構成され、デューク・エリントンから影響を受けたと思われる甘く溶けるような不協和音のセンスが素晴らしい。

(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Solo Dancer (Stop! And Listen, Sinner Jim Whitney!)
  • 02. Duet Solo Dancers (Heart's Beat And Shades In Physical Embraces)
  • 03. Group Dancers ({Soul Fusion} Freewoman And Oh This Freedom's Slave Cries)
  • 04. Trio And Group Dancers (Stop! Look! And Sing Songs Of Revolutions!)
  • 05. Single Solos And Group Dance (Saint And Sinner Join In Merriment On Bottle Front)
  • 06. Group And Solo Dance

ユーザーレビュー

総合評価

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おお、何と悩ましく、官能的な響き!ある意...

投稿日:2008/01/24 (木)

おお、何と悩ましく、官能的な響き!ある意味「直立猿人」とは対極にあるグルーブですね。たまに無性に聴きたくなるのは毒でも入っているのか!?実験的な音楽ながら、フリーとかともちょっと違う。本人は「民族音楽」と言っているようですが、基本的にはデューク・エリントンを初めとするビッグバンドの延長線上にあると言っていいでしょう。なかなかゴージャスですよ。聴いてみてください。しかし、こうなると、踊りも一緒に観たいなあ…。

ルーホレハバレー さん | 明石市 | 不明

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