基本情報
内容詳細
30年にわたるモード写真のキャリアを通じて、常にトップに位置する写真家であるヘルムート・ニュートン。この作品はニュートン本人によるインタビューはもちろん、モデルのオーディションから、撮影風景、そしてニュートンのプライベートな生活までを収めた貴重なドキュメンタリー作品。カール・ラガーフェルド、シャーロット・ランプリング、シガニーウィーバー等へのインタビューも織り交ぜながら、ニュートン作品の発するエロチシズムの核を探る興味深いドキュメンタリー。
※ヘルムート・ニュートン・プロフィール: ドイツ出身の写真家。第二次世界大戦中に軍務についた後、カメラマンとして各国のヴォーグ、マリクレール、エルなどのファッション誌、プレイボーイなどの男性誌で実力を発揮し、ヨーロッパ的な退廃美が評価を得る。彼の写真スタイルは、今までファッション誌でタブーであった売春婦、フェティシュ、女性の男装などをモチーフに時代の流れを先取りしたエロティックなイメージでモード、アート界に衝撃を与えた、独自のスタイルを確立した。
日本では、女優の石田えりを撮りおろした「石田えり 罪-immorale-」で大きな話題をよぶ。また、2006年2月には、日本を代表するファッション・ブランド「コム・デ・ギャルソン」のデザイナー、川久保玲がニュートンの写真展を開催し、好評を博した。
モード系で有名な写真家、ヘルムート・ニュートンのドキュメンタリー映画。彼の私生活や撮影風景、作品などを、シガニー・ウィーバーなど著名人のインタビューを交えながら紹介。独特のエロティシズムが魅力だ。(CDジャーナル データベースより)
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