CD

Rhymes & Reasons: 喜びは悲しみの後に

Carole King (キャロル・キング)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EICP844
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
初回限定盤, 紙ジャケ
追加情報
:
初回限定 紙ジャケット仕様
2007年デジタル・リマスター
E式ダブル・ジャケット
歌詞内袋付き
ボーナス・トラック収録

商品説明

キャロル・キングが前作『ミュージック』と同年の1972年に発表した通算ソロ4作目の作品『喜びは悲しみの後に』。デヴィッド・T・ウォーカーやハーヴィ・メイソンなどジャズ/ソウル系のミュージシャンを導入した作品。印象的な歌を聴かせてくれる点は変わらないものの、同様のミュージシャンを再度起用している、次作『ファンタジー』を聴いてしまうと、やや過渡期的ともいえるか。

内容詳細

全米2位を記録した1972年発表のアルバム。ホーン・セクションやストリングスを取り入れ、良質なポップ・サウンドを展開している。トニ・スターンやジェリー・ゴフィンらとの共作ナンバーも収録した人気盤だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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 Paul McCartney & Wings の『At The Spe...

投稿日:2012/11/30 (金)

 Paul McCartney & Wings の『At The Speed Of Sound』やStevie Wonderの『Journey Through The Secret Life Of Plants』、Earth Wind & Fire の『Faces』など、必ずしも高い評価を得ていない、野球で言えば8番バッター、トラック競技で言えばリレーの第3走者のような存在のアルバムというのがあります。  決して、渇いた心を潤すオアシスでもなければ、冷たい身体を温めてくれる太陽でもない、むしろ、吹いているのかさえ分からないほどの微かにそよぐ風…、といった感じのアルバムなのですが、そんな心地よいそよ風に当たっていたい気分の時に、地味ながら、しっかりとした仕事をしてくれます。  気の置けない友人との会話のようにリラックスできる「Come Down Easy」に始まって、柔らかい羽根布団にやさしく包まれているような「Been to Canaan」まで、控えめながら、ちょうどいい空気感の穏やかな楽曲が並んでいます。

ねずみ さん | 山口県 | 不明

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前後の”名作・名盤”に挟まれつつどこか印...

投稿日:2007/09/26 (水)

前後の”名作・名盤”に挟まれつつどこか印象の薄い作品なのかな??本作を最初に!とは薦めないけれど、でも本作も聴いて欲しいな☆ バック陣の演奏もなかなかの味わいだし、佳曲揃いで名バイプレーヤーな印象。ソツの無い2番打者的タイプカナ??

男・むらた さん | 神奈川 | 不明

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前後の”名作・名盤”に挟まれつつどこか印...

投稿日:2007/09/26 (水)

前後の”名作・名盤”に挟まれつつどこか印象の薄い作品なのかな??本作を最初に!とは薦めないけれど、でも本作も聴いて欲しいな☆ バック陣の演奏もなかなかの味わいだし、佳曲揃いで名バイプレーヤーな印象。ソツの無い2番打者的タイプカナ??

男・むらた さん | 神奈川 | 不明

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人物・団体紹介

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Carole King

キャロル・キングは1942年2月9日、ニューヨークのブルックリン生まれ。4歳の頃から歌に興味を持つようになり、ピアノを習い始める。当時は街に溢れるジャズやポピュラー・バラードを聴きながら育ったそう。

プロフィール詳細へ

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