CD 輸入盤

For Girls Who Grow Plump In The Night

Caravan (UK) (キャラヴァン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8209712
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1973
フォーマット
:
CD

ユーザーレビュー

総合評価

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これまでキャラヴァンのアルバムを4枚聴き...

投稿日:2014/02/15 (土)

これまでキャラヴァンのアルバムを4枚聴きましたが、好印象ながらどれも今一つと言わざるを得ませんでした(特に、「グレイとピンクの地」の良さは全くわからない)。 そんな中で、本作はようやく出たホームランとも言える快心の出来です。 特筆すべきはメロディの良さです(これまでキャラヴァンに最も足りないと感じていた部分)。全曲パイ一人の筆のようですが、特に3曲目、5曲目、Chance of a Lifetimeの3曲がすばらしい。 また、アルバム全体のトータル感もあり、アレンジも聴く者を飽きさせないものになっています。 ベース部分が明るいロックであり、ブリティッシュロックのしっとり感やカントリー調のカラッとした曲調もあったりして、多彩な魅力に溢れています。 ヴィオラはキャラヴァンの音世界に鮮やかな色付けをしています(もう、グレイとピンクだけじゃない!!)。 ただ、最後の”いのししの館”から始まるメドレイは、評判ほどではなく佳作というところでしょうか。 長年のプログレファンなので長尺の曲は好きですが、キャラヴァンの場合、長尺の曲だと間延びしてしまうので、数曲のメドレイくらいが良いように思います。 そもそも、プログレバンドと聞いてキャラヴァンを聴き始めましたが、5作品を聴いて、一度もプログレと感じたことがありません(2作目でサイケだとは思いましたが)。 私のように、「グレイとピンクの地」を最初に聴いて良さがわからなかった人は、キャラヴァンを見捨てる前に本作も聴いてみて下さい。

マジェンタレーン さん | 静岡県 | 不明

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カントリー色の強い一枚。オリジナルメンバ...

投稿日:2008/03/05 (水)

カントリー色の強い一枚。オリジナルメンバーの作品と比べるとアメリカナイズされた印象で違和感はかなりあります。いのししの館だけはこれまでの組曲形式を踏襲した名曲です。

pye さん | 埼玉 | 不明

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