CD

Shadow Of Fear

Cabaret Voltaire (キャバレー・ヴォルテール)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TRCP288
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

開拓者 キャバレー・ヴォルテール26年振りのニュー・アルバム!

『過去は振り返らず、既存のルールに当てはめず、過去の素材は使わず、未来だけを向く』 リチャード・H・カーク

キャバレー・ヴォルーテール(通称キャブス)は、エレクトロニック、ポスト・パンクやインダストリアル・ミュージック・シーンにおいて未だに他の追随を許さない、常に時代の先をいくバンドとして健在であり、このニュー・アルバムにおいても開拓者/先駆者として新境地に到達している。

ことの始まりは、キャバレー・ヴォルーテールとして、2014 年ベルリンで開催されたアトナル・フェステイヴァルに12 年振りとなる出演が契機となっている。また、リチャード・H・カークとしてもフェスやコンサートでヨーロッパ中を駆け回り、新たなキャバレー・ヴォルテールのサウンドを形成する一方、《Mute》からもここ数年にわたり過去の名作の再発が進み、キャバレー・ヴォルーテールの新作への機運が高まる中、26 年振りとなる新作『シャドー・オブ・フィアー』のリリース情報が届けられた。

「ライヴを通して様々な楽曲を作り始めたんだ。荒削りだった楽曲は、ライブを重ねる度に、フレッシュな曲に仕上げていったよ。このバンドの過去の作品は、多くの人が称賛してくれるのは嬉しく思うけど、そこに安住するのは危険だ」とリチャード・H・カークが語る通り、本作『シャドー・オブ・フィアー』(恐怖の影)は、キャバレー・ヴォルテールの新章と言える新しい音楽を収めている。

■解説: 野田努(ele-king)


(メーカーインフォメーションより)

内容詳細

英国の元祖インダストリアル・バンドが26年ぶりに放つスタジオ・アルバム。先行シングル「Vasto」、クラウトロックやヴォイスサンプルを挿入した「What's Goin' On」など、エレクトロニックの歴史が刻まれたサウンドが味わえる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Be Free
  • 02. The Power (Of Their Knowledge)
  • 03. Night Of The Jackal
  • 04. Microscopic Flesh Fragment
  • 05. Papa Nine Zero Delta United
  • 06. Universal Energy
  • 07. Vast
  • 08. What's Goin' On

ユーザーレビュー

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