うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 7 HJ NOVELS

CHIROLU

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798616285
ISBN 10 : 4798616281
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
291p;19

内容詳細

魔人族の国から慣れ親しんだクロイツへと無事に帰還し、平穏な日常を取り戻したデイルとラティナ。帰還後、特にラティナを喜ばせたのは―クロイツで食べる美味しいごはんの数々だった!!今明かされる、魔人族の国の残念すぎる食生活。少しでも美味しいものが食べたいラティナは、密かにとある料理の完成に挑む!?ほかにも、天翔狼のヴィントが持ち込んだもふもふ騒動や、ラティナの可愛すぎる幼少期エピソードも満載!クロイツでの楽しい日々を存分に謳歌する大人気アットホームファンタジー、書き下ろしも充実の第7弾!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • はつばあば さん

    一巻からのラティナの可愛さがよみがえり、デイルの甘々保護者にフリソスも同じように甘えさせてあげてよと言うには・・王様ではねぇ^_^;。あと2巻・・ちょっと時代物よ読みたくなったが・・頑張ろう!

  • よっち さん

    ラティナがクロイツへと帰りたくなった魔人族の国の切実な食生活の実態。ヴァスィリオとラーバンドとの国交樹立に向けて、フリソスがお忍びでクロイツへやってくる後日談的短編集第七弾。世間知らずのフリソスがラティナと双子的可愛らしさを発揮しつつ周囲を振り回したり、気がつくと無意識のうちにイチャついている二人に周囲が生温かい目を向けたり、にゃんこから始まるデイルの祖父母に関するエピソードだったり、双子以外の魔王はデイルが滅ぼしていることもあって、相変わらず甘々な何とものんびりとしたエピソードの数々に癒やされました。

  • まりも さん

    クロイツに無事戻ったラティナとディルのその後を描いた後日談的なシリーズ第七弾。読者諸氏が待ち望んでいた、ただひたすらにイチャイチャし続けるだけの話の破壊力の高さを見よ!な今回。ただイチャつくだけでなく、時折ラティナ少女時代の親バカエピソードを交える事で、心ゆくまでラティナの可愛さを堪能出来るとか、控えめに言っても最高すぎです。ニャンコよりもワンコよりも可愛い、それがラティナなのである。本当良いものを読ませてもらいました。次で完結ってのが悲しいけど、最終巻は幸せいっぱいの大団円で締めてほしいな。

  • Mu@芒羊會 さん

    いやあ、楽しかった。 そうそう、やっぱ本作はこのノリだよね! 後日談と番外編のいわば短編集な巻。 子供のころのラティナの話もあり、ひたすらかわいい天然娘のラティナとそれをどこまでも愛でる残念なデイルという安定の面白さ。 ここ数巻そう言うのが少なかったから、ほんと面白かった。 内容も残念ご飯とわんこ祭りと姉妹再会とどれも笑いながら安心して読めた。 さて、次が最終巻。 フィナーレを楽しもう。

  • nishiyan さん

    魔人族の国からクロイツへと無事に帰還したデイルとラティナ。平穏な日常を取り戻した二人だが、久しぶりのクロイツのご飯に感動したり、ヴィントが故郷から小さな弟妹を連れてきたり、はたまたフリソスがお忍びで来訪したりと大忙しの後日譚。前半は帰還後の出来事が中心で、ヴィントの弟妹たちが巻き起こした騒動の中でケニス・リタ夫妻の長女エマの心情が明かされたのは興味深い。またフリソスとラティナがラグのお墓参りをできたのはよかった。後半はラティナが子供の頃の思い出話。猫に囲まれ、着物を着るラティナ、可愛い。次巻が楽しみ。

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