LPレコード 輸入盤

What's That Sound - Complete Albums Collection (5枚組アナログレコード/BOX仕様)

Buffalo Springfield (バッファロー・スプリングフィールド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
0349.786066
組み枚数
:
5
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤, ボックスコレクション,輸入盤

商品説明

アメリカ・フォーク/ロック・シーンに燦然と輝く革命的グループ、バッファロー・スプリングフィールド。あまりに革新的で早すぎたツワモノたちの、あまりにも短かすぎた歴史を凝縮したコンプリート・アルバム・コレクションが登場! 実質活動期間わずか約2年という短い歴史の中で彼らが発表した作品が、新リマスター音源となってステレオ・ヴァージョン3枚とモノ・ヴァージョン2枚を含む5枚組180グラム重量盤アナログ・ボックス・セットとして今蘇る!

◆ニール・ヤング、スティヴン・スティルス、リッチー・フューレイ等が在籍した、1960年代アメリカン・ロック・フォーク・シーンに燦然と輝く革命的グループ、バッファロー・スプリングフィールド。1966-1968年という短い活動期間ながら、その後のシーンにも大きな影響を残した彼らが発表した作品をコンパイルした、コンプリート・アルバム・コレクションが登場!

◆スティヴン・スティルス、ニール・ヤング、リッチー・フューレイ、ブルース・パーマー、そしてデューイ・マーティンが集い、初めてのショウを行なった1966年から、1968年5月5日に行われたラスト・ショウまで、実質活動期間約2年という短い期間の中で、バッファロー・スプリングフィールドという伝説的バンドは3枚の作品をリリースしてきた。その全ての作品が、ニール・ヤングの援助のもと、オリジナル・アナログ・マスター・テープから新たにリマスタリングを施し、今回5枚組のコンプリート・アルバム・コレクション『WHAT'S THAT SOUND? THE COMPLETE ALBUMS COLLECTION』の名の下にコンパイルされることとなったのだ。

◆ここに収録されているのは、1966年のデビュー作『BUFFALO SPRINGFIELD』のモノ・ヴァージョンとステレオ・ヴァージョン、1967年のセカンド『BUFFALO SPRINGFIELD AGAIN』のモノ・ヴァージョンとステレオ・ヴァージョン、そしてラスト・アルバムとなった1968年のサード『LAST TIME AROUND』のステレオ・ヴァージョン。それぞれのアルバム毎に一枚のディスクを使用した、計5枚のディスクからなるボックス・セットだ。

★★収録作品★★
『BUFFALO SPRINGFIELD / バッファロー・スプリングフィールド』
バッファロー・スプリングフィールド名義で初のショウを行なった1966年に発表したデビュー・アルバム。胸を刺すような歌詞をフィーチャーした「For What It's Worth」といった象徴的なプロテスト・ソングの他、「Burned」や「Do I Have To Come Right Out And Say It」、バンドにとって最初のシングル曲となった「Nowadays Clancy Can't Even Sing」といった楽曲を収録。ちなみにオリジナル・プレス・ヴァージョンとなるモノ盤に収録されている「Baby Don't Scold Me」は、このヴァージョンでしか聴けない楽曲だ(ステレオ・ヴァージョンとなる改訂版ではこの曲が「For What」に差し替えられ、曲順もマイナーチェンジされている)。1966年作品。

『BUFFALO SPRINGFIELD AGAIN / アゲイン』
67年に前半を使って制作された、セカンド・アルバム。この作品ではリッチー・フューレイによる楽曲が初めてアルバムに収録されることとなった(「A Child's Claim To Fame」)他、オールタイム・クラシックとも言うべき「Bluebird」や「Rock And Roll Woman」(共にスティヴン・スティルスの楽曲)や、「Mr. Soul」や「Expecting To Fly」(共にニール・ヤングの楽曲)などを収録。1967年作品。

『LAST TIME AROUND / ラスト・タイム・アラウンド』
1968年に発表したバッファロー・スプリングフィールド名義でのラスト・アルバム。アルバムがリリースされる頃にはメンバーはそれぞれ新しいプロジェクトを進め始めており、スティヴン・スティルスはデイヴィッド・クロスビーとグラハム・ナッシュと共にCSNを結成、ニール・ヤングはソロ・アクトとしてのキャリアをスタートさせ、フィッチー・フューレイは、今作のプロデュースを担当したジム・メッシーナと共にPOCOをスタートさせた。永遠の名曲「I Am A Child」(ニール・ヤング)や「Kind Woman」(リッチー・フューレイ)、「Uno Mundo」(スティヴン・スティルス)といった楽曲を収録。1968年作品。
(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

ディスク   1

Buffalo Springfield (Mono)

  • 01. Go and Say Goodbye
  • 02. Sit Down I Think I Love You
  • 03. Leave
  • 04. Nowadays Clancy Can't Even Sing
  • 05. Hot Dusty Roads
  • 06. Everybody's Wrong
  • 07. Flying on the Ground Is Wrong
  • 08. Burned
  • 09. Do I Have to Come Right Out and Say It
  • 10. Baby Don't Scold Me
  • 11. Out of My Mind
  • 12. Pay the Price
  • 13. For What It's Worth

ディスク   2

Buffalo Springfield (Stereo)

  • 01. For What It's Worth
  • 02. Go and Say Goodbye
  • 03. Sit Down I Think I Love You
  • 04. Nowadays Clancy Can't Even Sing
  • 05. Hot Dusty Roads
  • 06. Everybody's Wrong
  • 07. Flying on the Ground Is Wrong
  • 08. Burned
  • 09. Do I Have to Come Right Out and Say It
  • 10. Leave
  • 11. Out of My Mind
  • 12. Pay the Price

すべての収録曲を見る >

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Buffalo Springfield

約2年という非常に短い期間の活動にも関わらず、メンバーのその後の活躍によって後に高い評価を受けるようになったバッファロー・スプリングフィールド。フォーク/ルーツ音楽に対する独自のアプローチをとりつつサイケデリックの時代にも対応したユニークなサウンドを展開した。日本ではあのはっぴいえんどのフェイヴァリットとして知られることになった、というのは有名な話だ。

プロフィール詳細へ

おすすめの商品