宮崎哲弥 仏教教理問答 連続対論 今、語るべき仏教 サンガ文庫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784905425649
ISBN 10 : 4905425646
フォーマット
出版社
発行年月
2013年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
301p;15

内容詳細

五人の気鋭仏教僧との対論で、仏教の論理と非論理を浮き彫りにする。評論家であり仏教者を自認して言論活動を展開する著者の、仏教言論の原点が本書である。

目次 : 問答1 白川密成―『太陽を曳く馬』をめぐって(宗教への真摯な姿勢と残虐犯罪の分岐とは/ 仏教とオウム、分岐のポイントは「空性」? ほか)/ 問答2 釈徹宗―浄土真宗は仏教か、超仏教か?(真宗僧侶は何者か/ 本物の念仏、偽物の念仏 ほか)/ 問答3 勝本華蓮―問いかけの本源へ 上座仏教・大乗仏教・日本仏教、尼僧の視点から(異色の出自―広告デザイナーから仏教者へ/ 「びゅーっと血が…」 ほか)/ 問答4 南直哉―不死の門をいかに開くか(生者よりリアルな死者/ 生は死で始まり、死の消去を試みる ほか)/ 問答5 林田康順―仏教にとって救済とは何か 「誰が」「いかに」救われるのか。そして「何が」救うのか。(極楽浄土へ行く条件/ 往生即成仏か、成仏の確約か ほか)

【著者紹介】
宮崎哲弥 : 1962年、福岡県生まれ。評論家。慶應義塾大学文学部社会学科卒業。政治哲学、仏教論、サブカルチャー分析を主軸とした評論活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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