吉田松陰50の教え 近代日本の礎を築いた男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784434198915
ISBN 10 : 4434198912
フォーマット
出版社
発行年月
2014年10月
日本
追加情報
:
191p;19

内容詳細

名言と歴史が1冊で読める!伊藤博文、高杉晋作、久坂玄瑞など、時代を動かす人物は、この男によって創られた。歴史ビギナーにも分かりやすい、吉田松陰の名言から紐解く、幕末の歴史。

目次 : 第1章 立志―吉田松陰十一〜二十四歳の言葉(戦法の本であっても、完璧に勝つ方法は、どこにも書かれていない。/ 志さえあれば、どんな目標もかなえることができる。 ほか)/ 第2章 狂気―吉田松陰二十五〜二十八歳の言葉(人の生きざまを知るには、まず、その土地・風土に目を向けるべきだ。/ 法律を破ってでも、世界を見たい。 ほか)/ 第3章 留魂―吉田松陰二十九〜三十歳の言葉(農民兵に至るまで一定の訓練をすれば、強力な軍団ができる!/ 外に媚び、内を脅かす者は、「天下の賊」である。 ほか)/ 第4章 残志―松田松陰をとりまく人々の言葉(井伊直弼―茶会とは、人生「一期一会」の出会いである。/ 久坂玄瑞―草の根の民が決起する以外に、手立てはない。 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • かい さん

    吉田松陰という人の生き方を学んだ。学問とは生き方を学ぶことだ。まさにそれは現代教育にも繋がる大切にされるべき考えである。松陰とともに学ぶ人の関係は師弟ではなく、同志であった。これだけの困難な変革の時代に生きた人間として学ぶことの大切さと立志の心をもった松陰。絶大なる影響力と時代を変革する思想的な拠り所になった根源に触れることができた。

  • keisuke さん

    タイトルと中の内容が噛み合って無いことや、構成の違和感などがあるが、吉田松陰だけを取り上げるのではなく、門下生など周りの人々のことも取り上げていたのが良かった。

  • 代理 さん

    微妙

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