パセオフラメンコ 2011年4月号

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784894682641
ISBN 10 : 4894682648
フォーマット
出版社
発行年月
2011年03月
日本
追加情報
:
28cm,40,40p

商品説明

★黒木メイサ×FLAMENCO“心に出会う旅”
女優、黒木メイサがフラメンコを求めて、スペインを訪れた。出会った人々、そして踊ったフラメンコを通して感じたのは、心と心が触れ合う温かい生の感情だった。
(文/坂倉まきこ 写真/山澤 伸)

★北澤壯太のフラメンコ写真館『Flamenco』
何かに向かって走る、そしてつかむ、とても強い何かを
(写真/北澤壯太)

★聞かせてよ、そのわけを! 第2回今枝友加『歌って踊る鉄火フラメンカ』
ある時はカンタオーラ、ある時はバイラオーラ。そしてある時はその両方。もちろん優れたパルメーラでもある。そう。まるでフラメンコ快人二十面相のような今枝友加は、その突き抜けた実力と心意気で客席を魅了する若手筆頭の人気アーティストだ。
(聴き手/小山雄二 写真/北澤壯太)

★心から泣けるギター第16回 ペドロ・バカン『カンテに死したギタリスト』
カンテを熟知し、ともに歌うかのごとく歌に寄り添い、ギターを奏でたペドロ・バカン。家族、そして故郷のレブリーハ、ウトレーラに伝わるヒターノたちの歌を愛し、守った、偉大なアーティストである。
(文/佐藤浩希 写真/パコ・サンチェス)

★渋好み純粋正統フラメンコ狂日記 第268便『あっちの従兄こっちの美女』
気がかりなことが、ほんの小さなことでも、ちょうど目に入った春先の砂ボコリのように、ゴロゴロ痛くて、何も手につかないことがある。
(文と画/堀越千秋)

★なんでかなの記 第16話『ナマのフラメンコ』
東京芸大への非常勤講師としての出講は隔年つまり一年置きでよい、とのことでしたが、次にさっそく、べつの処から声がかかってきました。
(文/濱田滋郎)

★心と身体をつなぐ素 第4回『無限大のもの』
すべてを差し出さないと、生まれないものがある。しかし、すべてをさらけ出されるのは、ちと困る。
(文・イラスト/大沼由紀 写真/David Taranco)

★バル de ぱせお
●しゃちょ日記
●失敗はフラメンコの素「我が家の平和を守るため」(横須賀市・valorさん)
●失敗はフラメンコの素「バラに秘めた野望」(神奈川県・みやびさん)

★Flamenco心と技をつなぐもの第3回 佐藤浩希『繋ぐのはカンテ』
毎朝どれだけ気持ちよく目覚めることができるか。目覚めたあと、周囲の仲間たちに「おはよう!」って、どれだけ気持ちよく挨拶できるか。それが自然で好ましくあるために、日々をどう生きるか。フラメンコで生きる原点はそこにあるって、僕はそう考えます。
(写真/大森有起 構成と文/小山雄二)

★ディエゴ・カラスコとモライート『カジェ・ヌエバ!』
一年前に、石井智子さんがディエゴ・カラスコを招んで公演をしたのを、僕は見せてもらった。ディエゴのギターと唄のインスピレーションを受けて,その電波を可視化させつつトモコが踊った。その自在さと喜びと美とは、比類なきものであった。
(文と画/堀越千秋)

★松本真理子・第2回リサイタル公演『二人静』
4月8日大阪、4月10日東京でイサベル・バジョンをゲストに向かえ、リサイタルを開催する松本真理子。能とフラメンコのコラボレーションによる創作舞台だ。
(文/小山雄二)

★創立40周年を迎えたイベリア 代表プロデューサー蒲谷照雄に聞く
イベリア40周年企画はこのファルキート公演を皮切りに、ゴールデン・ウィークには各種クルシージョ企画や、サラ・アンダルーサ特別ライブとして5名のスペイン人バイラオーレスと邦人スター舞踊手(20数名が出演)による華麗なる饗宴も目白押しだ。
(文/小山雄二)

内容詳細

目次 : 表紙=アントニオ・エル・ピパ(Antonio El Pipa) / [特別企画]黒木メイサ×FLAMENCO “心に出会う旅” / 【特集】 / ●北澤壮太のフラメンコ写真館『Flamenco』 / ●聞かせてよ、そのわけを! 今枝友加 「歌って踊る鉄火フラメンカ」 / ●Flamenco 心と技をつなぐもの  佐藤浩希 「繋ぐのはカンテ」

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