木島日記 2

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784048532792
ISBN 10 : 4048532790
フォーマット
出版社
発行年月
2000年12月
日本

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読書メーターレビュー

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  • 月光密造者 さん

    巨艦の時代の終焉を認識しつつ、作られた戦艦大和。それが沈まない証として、紀記に僅かに記載が残る人柱「持衰」を持ち出す帝国海軍の狂気。「津山三十三人殺し」を陸軍お抱え機関の人体実験とした短編もだが、全く作り話なのに読み応え十分。「偽史三部作」と銘打つだけに、虚実の混合があざとく、見事。大塚節炸裂です。

  • 初瀬川 翠 さん

    水の記憶を再現してみせるジプシーの「若水の話」、『魏志』に記載のある持衰(じさい)の子孫と海軍の不沈艦建造の「乞丐相」、若き頃の木島と瀬条教授の出会った食人の超人「砂けぶり」。ジプシーがナチスの迫害を受けるシーンは見ていてやはり辛いですね。持衰の力をもってしてもどうしようもない、そんな大きな厄災の予感に作画の雰囲気とあいまってゾクゾクします。美蘭が可愛くなってきたなぁ。

  • pochi さん

    2001年 1月3日

  • Lady Grey さん

    trick(rを反対にできなくてつらい)が好きな人は是非。

  • ちえみみがー さん

    折口先生って何気に地位が高い教授なんだよな そういや

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