Blaq Poet Society

ボストンの名門インディーヒップホップ・レーベル【Brick】による新作は、NYCクイーンズ・レペゼンの辻斬りラッパー：Blaq Poetニュー・アルバム!!
クイーンズvs.ブロンクスの"ブリッジ戦争"の真っ直中、若干17歳にしてKRS Oneをディスする"Beat You Down"（2007年のKRS OneとMarley Marlによるアルバム『Hip Hop Lives』収録の"Victory"で両者は共演）でデビュー。1991年にはとディールを交わし、全面DJ Premierプロデュースによるアルバム『The Blaqprint』を2009年にリリース。
そしてReksやStatik Selektahらの活躍で勢いを増すボストンの良心、【Brick Records】より最新作『Blaq Poet Society』をリリース。Reef the Lost Cauze、Termanology、Heltah Skeltah、Vinnie Paz、Apathy、Sha Stimuli、Chino XLらを手掛けてきたStu Bangasが自身のミックステープ制作時にBlaq Poetに参加オファー したのをキッカケにフル・アルバムまでに発展したという本作。Stat Quo、Apathy、Roc Marciano、Termanology、Cashisらを手掛けたVandersliceもプロダクションで参加。Capone、ウータン家族からR.A. The Rugged Man、Edo.GとのSpecial Teamzでも知られるJayssaun、Apathy、Celph Titled、Chief Kamachi、Jedi Mind TrickからVinnie Pazら客演。ジャケのイメージそのままにシリアスで不穏な雰囲気を醸し出すダークでドロドロした重厚なビート上で、緊迫感伝わるイカツいBlaq Poetのゴッツいラップが炸裂。【Year Round】でも前作とは一味も二味も違う特濃＆底なしにディープなアルバムに仕上がっています。
(メーカー資料より)