香りで料理を科学するフードペアリング大全 分子レベルで発想する新しい食材の組み合わせ方

Bernard Lahousse

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766133677
ISBN 10 : 4766133676
フォーマット
出版社
発行年月
2021年02月
日本
追加情報
:
388p;28

内容詳細

今すぐ使える約1000食材のレシピ創作ツール。

目次 : フードペアリングの物語/ キー・アロマ/ 嗅覚と味覚/ アロマの重要性/ アロマ分子/ アロマ・ライブラリーの構築/ フードペアリングの仕組み/ 食材&ペアリング(キウイから牡蛎まで:キーとなる食材と、そのペアリング例)

【著者紹介】
ベルナール・ラウース : フードペアリング共同創業者、研究開発および戦略的パートナーシップ・ディレクター。バイオエンジニアリングと知的財産権の修士号を取得後、いくつかの食品会社で研究開発のマネジメントを経験したのち、グローバル企業のコンサルタントとしてイノベーション・プロセスの確立に力を入れる。当時のイノベーションに対する独自の科学的アプローチが、現在のフードペアリング研究開発ディレクターへの道を開いた。戦略的パートナーシップの監督業務も行う

ピーター・クーカイト : フード・ペアリング共同創業者兼料理ディレクター。ベルギーのクライスハウテムにあるミシュラン三つ星レストラン「ホフ・ヴァン・クレーヴ」にて、有名シェフ、ピーター・グーセンスの指導のもと副料理長としてクラシックな料理の腕を磨く。同時に、分子ガストロノミーの研究も進め、マスター・ソムリエの資格を取得した。その後、アントワープ州にあるレストラン「キャスティール・ウィットホフ」でシェフを務め、ミシュラン一つ星を獲得。2005年にはベルギーで最も有望なシェフに認定された。現在は、フードペアリングの科学を追究しつつ料理の専門技術を高め、基本的な食材を使用しながらも、アロマ、味、食感のバランスのとれた魅力的なペアリングを創造している

ヨハン・ランゲンビック : フードペアリング共同創業者兼事業開発ディレクター。つねにフードテック、イノベーション、サスティナビリティの交差点に身を置く企業家。工業デザイン技術に精通した経歴を持ち、製品開発と経営管理の専門知識を活かし、フードペアリングなど、最先端のスタートアップ企業を立ち上げている

石川伸一 : 福島県生まれ。東北大学大学院農学研究科修了。日本学術振興会特別研究員、北里大学助手・講師、カナダ・ゲルフ大学客員研究員(日本学術振興会海外特別研究員)などを経て、宮城大学食産業学群教授。専門は、分子調理学

和田侑子 : 富山県生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。翻訳家。マイクロ出版社/編集ユニット、ferment booksを運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Witch丁稚 さん

    読みながら香りの取り合わせを想像するだけで楽しい。アルフォンソマンゴーにライム。ビーツは雨上がりの土の香りがしてホタテやラム肉に合う。トウガラシの香りなんて考えたことなかった。ブルーチーズとチョコレートはこの本の提唱ではない。

  • Erikom さん

    図書館でパラパラと読んだ。ペアリングを考えながら料理するの面白そう。料理は化学と芸術だ。

  • kia_twt さん

    食べ物の組み合わせの学術書。 ひさびさにタウンページ並みに重たい本を持った。

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