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【中古:盤質B】 That's Why God Made The Radio

Beach Boys (ビーチ・ボーイズ)

中古情報

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B
特記事項
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帯付き
コメント
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ボーナストラック1曲
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HMV record shop コピス吉祥寺
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基本情報

カタログNo
TOCP71311
日本
フォーマット
CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

メンバーのブライアン・ウィルソン、マイク・ラヴ、アル・ジャーディン、ブルース・ジョンストン、そしてデイヴィッド・マークスは先ごろ、ロスアンジェルスのオーシャン・ウェイ・スタジオでおこなわれていた29作目(2011年の《スマイル・セッションズ》も含む)のスタジオ・アルバム 『ゴッド・メイド・ザ・ラジオ〜神の創りしラジオ』(原題‘That’s Why God Made The Radio’)のレコーディングを完了させた。現存のオリジナル・メンバー全員が参加したアルバムがリリースされるのは、数十年ぶりのことだ。ブライアン・ウィルソンがプロデューサー、マイク・ラヴがイグゼクティヴ・プロデューサーを務めたアルバムに収められる11の新曲は、ビーチ・ボーイズならではの心を揺さぶるウエストコーストの物語を、彼らにしか出せない、時代を超えたサウンドとともに伝えてくれる。

アルバムのリード・シングル 『ゴッド・メイド・ザ・ラジオ〜神の創りしラジオ』(原題‘That’s Why God Made The Radio’) は、音楽を支援してくれる世界中のラジオ局を讃えたアップビートな明るいナンバーで、ビーチ・ボーイズの舞い上がるようなハーモニーをフィーチャーしている。

(〜メーカーインフォメーションより)

収録曲   

  • 01. あの頃に...
  • 02. ゴッド・メイド・ザ・ラジオ~神の創りしラジオ~
  • 03. 今がその時
  • 04. スプリング・ヴァケーション
  • 05. ビルとスーの私生活
  • 06. シェルター
  • 07. 海に輝く夜明け
  • 08. 心のビーチ
  • 09. ストレンジ・ワールド
  • 10. バック・アゲイン
  • 11. パシフィック・コースト・ハイウェイ
  • 12. 過ぎゆく夏
  • 13. 恋のリヴァイヴァル (2012ヴァージョン) (日本盤のみのボーナス・トラック)

インタビュークリップ

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Movie

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2015年春、ブライアンのノーピアプレッシャ...

投稿日:2015/05/23 (土)

2015年春、ブライアンのノーピアプレッシャーを聴いてしまった。 こちら本盤ですら存在も内容も奇跡的ではありました。特に後半のメドレー的な4曲は、今までの領域をはるかに超えた美しいものであったことは誰もが認識しているところでしょう。 しかし、今度はその部分をぐぐっと深く押し広げて、あくまでも西海岸を想わせる肩の力の抜けた表現にして芸術的な大人の音楽を提示してみせてくれたわけです。 もうどうしていいか判らないです。 この夏、映画「Love And Mercy 終わらないメロディ」が日本でも公開される予定です。いい加減な映画ではないことはチラリと公開された部分でも伝わってきます。なんと言ったらよいか・・・・ いやあ、今年2015年はハンカチとタオル、相当用意しないと乗り切れなさそうですね。

sasamaki45 さん | 埼玉県 | 不明

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夏の定番としてのビーチ・ボーイズサウンド...

投稿日:2013/05/03 (金)

夏の定番としてのビーチ・ボーイズサウンドと,スマイルをはじめとする内省的なサウンドとが一体となったすばらしいアルバムである。郷愁だけで終わらない,今のサウンドが作られていることがうれしい限り。

ろい さん | 秋田県 | 不明

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 彼らの熱心なリスナーとは言えない自分で...

投稿日:2013/01/03 (木)

 彼らの熱心なリスナーとは言えない自分ですが、ラジオから流れてきた懐かしいのに新しい旋律のタイトル曲に心打たれ、真冬になって、海の匂いのする夏色のアルバムを購入しました。  「ロックン・ロール・ミュージック」の時も、「ゲッチャ・バック」の時も、「ココモ」の時も、もちろん、今回のこの素敵なサプライズも、彼らの偉大なる復活は、忘れかけていた眩しい夏の太陽と白い砂浜を想い出させてくれました。  まるで屋根裏で眠っていたマスターテープをデジタル処理したかのような、若々しいコーラス&ハーモニーが実に瑞々しくて、オールディーズの焼き直しとは全く違う、まさに、”神の創りし音楽”、といった感じの珠玉の作品がぎっしりと詰まっていました。  途中から息切れしてしまうのでは…?、といった心配も無用なほど、後半の運動量はまるでギアを入れ替えたように躍動感に溢れていて、最後まで一気に聴かせてくれました。  インナーのブックレットにプリントされた笑顔の5人のスナップ写真…。ブライアンだけではない、グループとして21世紀に完成させた永遠の夏アルバムがここにあります。

ねずみ さん | 山口県 | 不明

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人物・団体紹介

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Beach Boys

ロック/ポップス史に名を残す偉大なるバンドたちの中でも、特にビーチ・ボーイズの評価といったものほど、やっかいなものはないかもしれない。20世紀最後になってある種、シリアスに受けとめられるようになったアイドル、ビートルズの評価以上に、ビーチ・ボーイズの偉大なる業績に対する評価には現在も困難さがつきまとっているかのようだ。一方でオールディーズ的なポップスとしてのビーチ・ボーイズの評価、片や名作 ペット

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