CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 『ミステリオ〜ビーバーとピアソラ〜『ロザリオのソナタ』抜粋&カフェ1930、忘却、天使の死、他』 ラウテン・カンパニー

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
AB
特記事項
:
なし
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
88985344082
レーベル
Dhm
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


ラウテン・カンパニー/ミステリオ〜ビーバーとピアソラ

ハインリヒ・イグナツ・フランツ・フォン・ビーバー[1644-1704]は、17世紀の偉大なるヴァイオリン奏者・作曲家の巨匠。ビーバーの代表作『ロザリオのソナタ』は、聖母マリアへの祈りを表した15のソナタに、無伴奏のパッサカリア(守護天使)からなる大作で、最初のソナタと終曲のパッサカリア以外はすべてスコルダトゥーラ(変則調弦)が用いられる難曲としても知られています。
 ラウテン・カンパニーのリーダー、ヴォルフガング・カチュナーは、ビーバーとピアソラの音楽において、深刻で官能的なものに共通点を見いだしたのです。ヴォルフガング・カチュナーとラウテン・カンパニーは、1984年設立当初はカチュナーとハンス=ヴェルナー・アペルとのリュート・デュオから始まり、それ後30年以上、いわゆるピリオド楽器演奏とは一味違い、当時の音楽を現代に蘇えらせることに主眼を置いており、様々なソリストたちを取り込み、多様な編成で演奏活動を行なうのが特徴といえます。例えば演奏会では、管弦楽だけによるオペラ・アリアや、フィリップ・グラスなどの現代音楽やポピュラーを古楽器で演奏するような取り組みにも積極的に行っています。このアルバムはそうした彼らの演奏活動の積み重ねをバロック音楽の録音で辿ってゆくもので、バーゼル室内管弦楽団のリーダーでもあるユリア・シュレーダーを迎え、官能的な音楽を奏でています。(輸入元情報)

【収録情報】
1. ビーバー:『ロザリオのソナタ』よりソナタ第1番「お告げ」
2. ピアソラ:『タンゴの歴史』より「1930年:カフェ」
3. ビーバー:『ロザリオのソナタ』よりソナタ第2番「訪問」
4. ピアソラ:『オブリビオン(忘却)』
5. ビーバー:『ロザリオのソナタ』よりソナタ第3番「降誕」
6. ピアソラ:『フーガと神秘』
7. ビーバー:『ロザリオのソナタ』よりソナタ第9番「十字架を背負うイエス」
8. ピアソラ:『ジャンヌとポール』
9. ビーバー:『ロザリオのソナタ』よりソナタ第10番「イエスのはりつけと死」
10. ビーバー:『技巧的で楽しい合奏』よりパルティータ第5番ト短調
11. ピアソラ:『天使の死』
12. ビーバー:『ロザリオのソナタ』よりソナタ第14番「聖母マリアの被昇天」


 ラウテン・カンパニー
  ユリア・シュレーダー(バロック・ヴァイオリン)
  ゲルト・アメルンク(チェンバロ、オルガン)
  マラ・ミリブンク(バロック・チェロ)
  ヴォルフガング・カチュナー(リュート、テオルボ)

 録音時期:2015年10月
 録音場所:ベルリン、Funkhaus Napolastrasse
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品