【中古:盤質AB】 Band Perry (Int'l Version)

54回グラミー賞の新人賞にノミネートされ、日本でも徐々人気が高まっているのがこのBand Perry！

アラバマ州モビール出身、紅一点のKimberly （Lead Vo、Rhythm G、Piano）と彼女の兄弟のReid （B、Back Vo）とNeil （Mandolin、Ds、Accordion、Back Vo）の3人で構成されたファミリー・カントリー・バンドで、Lady Antebellumと同じ女1男2の構成。
3人は子供の頃から地元で歌い始め、10代になるとKimberlyは自身のバンドを結成。
NeilとReidは当初ローディとして彼女をサポートしていたものの、後に兄弟は彼女のオープニング・アクトを務め、2005年にはコカ・コーラがスポーンサーの”New Faces of Country”に参加し、2008年、The Band Perryとして再び3人で活動を開始。
その後、Garth BrooksのマネージャーであるBob Doyleに気に入られ、Bob Doyle and Associates のKates Snyderにマネージメントされることに。

そこから、ナッシュヴィルのプロデュサー、Paul Worleyが仕上げた最初の音源が話題を呼び、2009年8月にRepublic Nashvilleと契約。
その契約にはTaylor Swiftを大成功させたBig MachineのCEOであるScott BorchettaとRepublic Nashvilleの社長Jimmy Harnenも同席していたらしく、そんなことからも彼らへの期待の高さが伺えます！

そんなBand Perry のデビュー・アルバムとなるのが本作『Band Perry』。
全米ではすでに2010年にリリースされており、今年の第54回グラミー賞の新人賞にノミネートされたりと全米では大ヒットを記録！

今回、そのUS盤に“ If I Die Young [Pop Version]”を追加し、全12曲のインターナショナル盤として再リリースが決定。

シーンの先輩Lady Antebellum 、Taylor Swift等と同じく、カントリーという枠を飛び出して世界的な人気を獲得したBand Perryの瑞々しいデビュー・アルバムを是非お聴きください！！