暗黒の聖書～BLIZARD OF WIZARD～

評価 : 5.0

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基本情報

ジャンル

ジャパニーズポップス

カタログNo

BRIDGE283

組み枚数

レーベル

BRIDGE

発売国

日本

フォーマット

SHM-CD

その他

紙ジャケ, リマスター

商品説明

天才ギタリスト「松川敏也」擁する美形ジャパニーズ・ヘビー・メタル・バンド「BLIZARD」のデビュー35周年を記念して、ワーナー時代に残したオリジナル・アルバムの紙ジャケが再発!(2019年最新リマスタリング音源)

BLIZARDデビュー35周年記念リリース第一弾。
天才ギタリスト松川“ラン”敏也擁するバンドBLIZARDの記念すべきデビュー・アルバム「暗黒の聖書～BLIZARD OF WIZARD～」。1stアルバムにしてジャパニーズ・ヘヴィーメタルの名盤としてメタル・ファンから強い支持と要望を受ける本作がついに復刻!バンド名を捩った「Blizzard」を始め、人気曲「Orion」や当時人気絶頂にいたジャーニーが書き下ろした「Only The Young」「Liberty」の2曲を含む全9曲収録。2019年最新リマスタリング音源使用。

＜PROFILE＞
「X-RAY」に在籍していた松川敏也(G)が「ANGEL KISS」の村上孝之(G)、宏之(Dr)兄弟と寺沢功一(B)に合流する形でバンドを結成。ヴォーカルのオーディションで下村成二郎(Vo)が加入してBLIZARDの活動がスタート。1st『BLIZARD OF WIZARD～暗黒の聖書』、2nd『KAMIKAZE KILLERS～暗黒の警鐘』、3rd『HOT SHOT!』、4th『HARD TIMES』をワーナー・パイオニアよりリリース。5th『BLIZARD』、6th『SHOW ME THE WAY』、7th『DANGER LIFE』、映像集『LIVE! OVER HEAT』をCBS Sonyよりリリース。7枚のオリジナル・アルバムを残し、バンドは1992年に解散(2014年に再結成)、メンバーはそれぞれの活動を開始する。松川敏也(RAN)はバンド活動と並行してソロ・アルバム『BURNING～今は亡きランディ･ローズに捧ぐ』リリース。ランディー・ローズを彷彿とさせる松川“ラン”敏也の日本人離れした佇まいとプレイ・スタイルは、多くのフォロアーを生み、かのX-JAPANのHIDEも自身のソロ・ツアーにギタリストとして起用した。

(メーカー・インフォメーションより)

その他のバージョン

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CD

暗黒の聖書

￥2,024 国内盤 2009年07月03日発売

収録曲

01． Blizzard
02． Lady Stardust
03． Stealer
04． Love With The U.S.A.
05． Mama
06． Dream Of Flower
07． Only The Young
08． Orion
09． Liverty

ユーザーレビュー

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総合評価

5.0

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今のうちに、手に入るうちに買っといたほう...

投稿日：2004/01/27 (火)

今のうちに、手に入るうちに買っといたほうがいいよ。気が付いた時、欲しいと思ったときは廃盤・・・。多いんだよね、最近。そーいうケースが。ジャパメタ史上5指に入る激名盤。もはや説明不要。聴くべし。そして聴いて涙すべし。

マズイ！もういっぱい。さん | ジャパン | 不明

デビューアルバム時点で下村成二郎の歌い方...

投稿日：2002/04/07 (日)

デビューアルバム時点で下村成二郎の歌い方が完成されているのに驚く。私は基本的に洋楽びいきのリスナーですがすんなり入っていけるのは彼の唯一無二のvoに依る所が大きい。音の鳴りはNWOHM的乾いた感じ。ｇはこのアルバムだけはMSGの1 stアルバムっぽいと思ったのですが

一洋楽ファンさん | 東京都 | 不明

アルバム中、聴いていて一番惹かれたのが”...

投稿日：2002/04/01 (月)

アルバム中、聴いていて一番惹かれたのが”ORION”だ。RANの流麗な素晴らしいギター・ソロは圧巻で流れるようなメロディアスなフレーズが畳み掛けてくる。下村氏のハイト－ンヴォーカルも伸びやかで良く雰囲気にあっていてGoodだ。アルバム中、「泣き」の美学をもっとも感じさせてくれる名曲でBLIZARD歴代名曲の中でも５本の指に入るんじゃないかとまで思っているが。他も粒揃いの楽曲群でいっぱいで、他に好きな楽曲は勢いのあるオープニングナンバー「BLIZARD」、HM然としたイントロから始まりキャッチーな歌メロを持つ「LADY STARDUST」、荘厳

"BOC"Ken さん | 関西 | 不明