CD 輸入盤(国内盤仕様)

Live: Showcase Lounge.Oakland.Ca.February 15th.1971

B.B. King (ビー・ビー・キング)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BSMF7653
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

まさにブルース界のキング、B.B.キングの未発表ライブ!ブルース・マンとして脂の乗り切った当時45歳のB.B.が、1971年2月15日にカリフォルニア州オークランドのショーケース・ラウンジにて行った渾身のライブだ。この頃のライブ盤は多いが、初来日である1971年の3月4日&7日(『Live In Japan』としてリリース)の直前に行われたライブということで貴重度もアップ。バックのメンバーや演目も当時十八番の楽曲は同じだが、日本公演では行われなかった数々の名曲も収録。

B.B.キングは、1925年9月16日ミシシッピ州出身。言わずと知れたキング・オブ・ブルース!B.B.に限らず、60年代後半からブルースのヒット曲は少なく、通常のスタジオ盤の売れ行きも下火に・・・。そこで基本に立ち返り、70年代はライブを中心とした活動にシフト。とにかく全世界をツアーで回り年間数百本のライブを毎年行っていた。そして、ソウル界のジェームス・ブラウンのように、BBはブルース界におけるライブというものを、白人を含めた全リスナーが楽しめるショウとして確立した。それはマディやウルフにも成し遂げられなかったことだ。それだけにこの時期には多数のライブ盤が存在する。1967年名盤の呼び声も高い『ライブ・アット・ザ・リーガル』、1969年『ライブ&ウェル』、1971年『ライブ・イン・クック・カウンティ・ジェイル』、そして1971年初来日の模様を収めた『ライブ・イン・ジャパン』。本作はまさにその初来日(1971年3月)を果たす直前の2月15日にカリフォルニア州オークランドで行われた貴重なライブである。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

1971年2月15日に米・オークランドにて開催されたライヴを収めた一枚。初来日となった71年3月の直前に行なわれた貴重音源で、代表曲「The Thrill Is Gone」ほか、脂の乗り切った当時45歳のB.B.キングによる名演が味わえる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Band Intro
  • 02. Every Day I Have the Blues
  • 03. How Blue Can You Get?
  • 04. Just A Little Love
  • 05. Night Life
  • 06. She's So Fine
  • 07. Sweet Sixteen
  • 08. Medley: I Want To Get Married, Nobody Loves Me But My Mother, Chains And Things
  • 09. Rock Me Baby
  • 10. Somebody Baby
  • 11. Band Introduction
  • 12. The Thrill Is Gone
  • 13. Band Outro

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B.B. King

戦後ブルースの革新者、ブルースという言葉と音を広く知らしめた“キング・オブ・ブルース”がこのB・B・キングだった。しかし一方で、さまざまな試みに出るためコアなブルース・ファンにはイロイロ言われることも…しかし、そうした面を含めてこそのキング・オブ・ブルースなのは言うまでもありません。

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