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CD
Alive & Screamin' & Kickin' & Shoutin'
Audience
この商品のすべてのユーザーレビュー(1件)
投稿日:2006/05/22
懐かしいバンドの同窓会ライヴが出たもんです。現役時代から、ヨッパライ親爺の弾き語り鼻歌を大げさにしたようなバンドだったのだけど、ついに本物の親爺となり、ますますヨレヨレで滋味が増しました。エレキギターなし、キーボードもなし。なのに時にヘヴィーでまた時にプログレ。サックスやクラリネットでそれら楽器の穴を埋めるアイディアは、真にプログレッシヴだったかも。このアルバムを入門用にはお勧めできないので、まずはオリジナルアルバムを聞いてからにしましょう。お勧めは3rd『丘の上の家』かな。
笑わないあなた さん
House Of The Hill
投稿日:2002/11/19
木管奏者を正式メンバーに擁する4人組、71年の3作目。ミック・ジャガーやヴァン・モリソンに近い声質で、高音も無理なく出せているハワード・ワース(g,vo)が作曲面のリーダーのようだが、それ以上にキース・ゲメル(木管)の暴れっぷりがことのほか印象に残る(直径50センチはありそうなおっそろしくパワフルなアフロ頭もとっても気になる。シルエットは梵天付耳かきとも言える)。生ギターとサックスの絡みが絶妙のDは必聴。
かじ さん
Friend's, Friend's, Friend
専任の木管奏者を擁する4人組という編成もユニークなバンドの70年発表の2作目。中心人物はハワード・ワース)だが、まるでキース・ゲメルのソロ・アルバムの体。前作からサックス、フルートを思う存分吹き鳴らしていたゲメル、本作ではリコーダーにも手を伸ばし、ちょっと哀愁味のあるフレーズもつむぎ出している。暴れる木管や音数の多いリズム隊をコントロールしているのは多分に黒人シンガーからの影響が強いワースの歌。エレキギターを使わなくてもここまでグルーヴ感を出せるという好例でもある。
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