美しく，そしてタイトな曲作りはすっかり定番化されています．でもメンバーがあまり固定化していないのが災いして，彼等の印象を薄くしている様な気がします．未だ活動しているのか？という疑問がいつも付きまとう．

これは８５年の冬に発売日に買いに行きました。いい曲揃いで大満足だったけど、売れませんでしたね。なんでだろ？

あのｼﾞｮﾝ･ｳｪｯﾄﾝがいなくなり，全く別のバンドに変わってしまったエイジア．でも，曲の素晴らしさがそのﾏｲﾅｽ面を打ち消してくれます．とにかく，別のバンドと思って聴く事をお勧めします．

ジョンウェットンのエイジア最高！ ウェットン、パーマー、ダウンズで（もちろんペインは抜き）でまたやってほしい。その日が来るまでこれで我慢。

ジョンウェットンのエイジアはやっぱり最高。選曲もすばらしいし、ウェットンの声もとても良い。 このメンバーでの日本公演に行きたかったなーと思わせる内容です。 地方に住んでいるぼくは、東京まで行くお金がなくて我慢しました。 ウェットン、パーマーも含めたエイジ

ﾌﾟﾛｸﾞﾚ的ﾛｯｸの傑作ｱﾙﾊﾞﾑ！J.ｳｪｯﾄﾝの目指すﾌﾟﾛｸﾞﾚ的ﾛｯｸ（本当の意味でのﾌﾟﾛｸﾞﾚではない）が完成されています。次作では早くもﾊﾞﾗﾝｽがくずれているのでこのｱﾙﾊﾞﾑがお薦めです。ﾌﾟﾛｸﾞﾚｯｼﾌﾞに拘らなければ最高の名盤。

あまりにもﾎﾟｯﾌﾟ指向のJ.ｳｪｯﾄﾝに変わってﾌﾟﾛｸﾞﾚ界の超大物G.ﾚｲｸが参加した期待のﾗｲｳﾞ!しかし…少し練習不足？私はこのﾒﾝﾊﾞｰでもう少し続けてほしかったナー。このﾒﾝﾊﾞｰならｲｴｽやELPを越えるﾌﾟﾛｸﾞﾚの名盤が出来たかも（残念）。

前作で見せたｴｲｼﾞｱ流ﾌﾟﾛｸﾞﾚ的ﾛｯｸを更に押し進めた感じですが、正直もうお腹いっぱいですね。ｱﾒﾘｶ受けを狙ったのでしょうか？K.ｸﾘﾑｿﾞﾝやｲｴｽで展開したﾌﾞﾘﾃｨｯｼｭﾛｯｸ魂が感じられません（涙）数回聞けば飽きるｱﾒﾘｶﾝﾊｰﾄﾞﾎﾟｯﾌﾟ｡

これはジョン・ウェットンがエイジアで目指した最終到達的なアルバムだと思う。シンプルで幻想的で哀愁漂う曲がこのジャケットにマッチしていて、聴くたびにその世界に何度も連れて行ってもらえる。発売から十六年余りたった今聴いてもそれは変わらない。

ASIA（エイジア）の 3rd.アルバム。エイジアの全作品中、最もハードロック寄りの作品である。人気ギタリスト、スティーヴ・ハウ (YES) の脱退もあって、セールス的には前２作（ASIA、ALPHA）に及ばないが、クオリティー的には何ら遜色はない。新ギタリスト、マンディ・メイ