過去の曲が多く採用されていますが、テクノポップのころとは違い落ち着いたアレンジになっています。歌も1980年代とは違い大人の雰囲気が出ていて アントネラの成長ぶりが伺える傑作です。

最近のクラッシック路線とは少し違うアルバムで。昔の野蛮なアントネラの歌声が楽しめるアルバムです。もちろんおすすめです。

インド音楽をベースにした傑作です。当時インドに住んでいたアントネラと夫の合作アルバムといっていいでしょう。特に1曲目と２曲目の曲はイタリアでも親しまれた曲でアノトネらの入門として最適なアルバムです。

マテイアバザールのころとは全く違う、アントネラに会えるアルバム室内管弦楽の腕前も一流昔の曲もこの演奏で蘇る。過去のファンも楽しめるお買い得の一枚です。

クラッシックのジャンルの曲が多いですが、クラッシックの歌手には到底出せない魅力がアントネラにはあります。。3枚組みアルバムとＣＤ自体が重なりますので購入の際は注意してください。内容、録音、演奏、全て最高の傑作です。

これほど上手な女性ボーカリストはいないんじゃないと思えるようなＣＤ アレンジのセンスもよく、テクノポップのころとは大違いの上品な仕上がりです。ミルバとピアフもこのアルバムには脱帽

Antonella在籍のMATIA BAZAR後期のサウンドに華々しくインド色を加えた音といって良いだろうか。ソロアルバム中では最もマティア的、というかMATIA BAZARの最高作と言いたくなるほど。 期待を裏切らないサウンドにすばらしいノリ。この高域の声の伸びはどうだ！　ああ、ライブDVDを出して欲しい！　ユーロ／プログレッシブロックファンにもオススメ。

彼女の歌う曲は、アルバム毎にコンセプトがあって曲調が違うので、CD毎に違う雰囲気を楽しめて面白いです。 変わらないのは、彼女の歌唱力のすばらしさ！鮮明に耳に残ります。 このアルバムは全体的に電子音が多用されていてトランス・ミニマル・ミュージックな雰囲気。お気に入りは”Di perle e inverni”。雨の音がステキｖ

何よりもエネルギー感がすばらしい。ずっと忘れていた「熱さ」を味わいました。アリストクラティカや「メランコリー」が大好きなMATIA BAZARファンの期待と不安にも２倍にして返してくれます。のっけから地中海＆インド系の濃厚なサウンドで気がつけば東海道５３次！