CD

Origine -The Black Crystal Sword Saga Part2

Ancient Bards (エインシェント バーズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MICP11456
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

イタリア出身の6人編成シンフォニック・メタル・バンド「エインシェント・バーズ」の4年振り、通算4枚目のスタジオ・アルバム。同郷バンドの「ラプソディー(オヴ・ファイア)」から多大な影響を受けており、このバンドも一つのコンセプト(物語)を複数のアルバムに渡って描くという手法を同様に取っている。今作はデビューEPから始まった物語「ブラック・クリスタル・ソード・サーガ」の続編を描くアルバムである。

「ブラック・クリスタル・ソード・サーガ」シリーズの続編としての今作は、前作を踏襲しつつも、多くのツアーやレコーディングを経験しバンドの結束がより強固になった成長の証が作詞・作曲及びサウンド・プロダクションに前面に現れ、より壮大な世界観を構築し、聴き手を幻想的な異世界へ誘う作品として仕上がっている。正に彼らは現代に蘇ったAncient Bards(古の吟遊詩人)といえよう。


【バイオグラフィー】
エインシェント・バーズはキーボーディストのダニエレ・マッツァが北欧神話やRPGで有名なファイナル・ファンタジー・シリーズを土台とした物語を音楽に載せて表現するというコンセプトを元に2007年にイタリアで結成された。

ダニエレ以外はマルティノ・ガラットーニ(B)、サラ・スクワドラーニ(Vo)、クラウディオ・ピエトロニック(G)、ファビオ・バルドゥッチ(G)、アレッサンドロ・カリキーニ(Ds)の6人編成でスタート。1st EP『Trailer of the Black Crystal Sword Saga』を2008年にリリースすると、各方面から高い評価を獲得することに成功。それを足掛かりとして国内でのライヴを重ね知名度を上げていき、見事Limb Musicとの契約を交わす。

勢いに乗ったバンドはデビュー・アルバムのレコーディングを開始。2010年に『The Alliance Of The Kings』が完成し、メジャー・デビューを果たす。ここでドラマーがアレッサンドロからフェデリコ・ガッティに交代するも、翌年には早くも2ndアルバム『Soulless Child』をリリース。2014年には「The Black Crystal Sword Saga」シリーズ第1章の第3部完結編である3rdアルバム『A New Dawn Ending』をリリースするも、リリース前にギタリストのファビオが脱退し5人編成となる。その後のサポート・ギタリストを置きバンドは活動を続けていく。また2016年にはJAPANESE ASSAULT FEST 16で初来日公演を果たしている。

そして2018年の今年、「The Black Crystal Sword Saga」シリーズ第2章の幕開けとなる4thアルバム『Origine - The Black Crystal Sword Saga part2』の発表と共に、新ギタリスト、シモーネ・バルトッツィの加入が発表され、再び6人編成でバンドは新たなるスタートを切る。

(レーベルインフォメーションより)

内容詳細

伊シンフォニック・メタル・バンドの4作目。同郷の先輩格ラプソディー・オブ・ファイアの影響を基本に独自のコンセプチュアルな方向性を提示。エピック系のドラマ性、さらにはパワー・メタリックなスリルを巧みに取り入れた大河的なストーリーを構築、聴きごたえ十分な1作に仕上げている。(北)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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1st〜3rdの三部作が好きな人は今作に関して...

投稿日:2021/03/04 (木)

1st〜3rdの三部作が好きな人は今作に関しては「ちょっとおとなしくなった」と感じていらっしゃるかもしれませんが、個人的にはこのアルバムが今までで一番好きです。女性ボーカルの方も以前は高音がちょっとうるさく感じることもあったのですがこのアルバムではそれがありませんし、私的には捨て曲なし、最高です。何度繰り返し聴いても飽きません。(特にお気に入りは「THE HOLLOW」)今度の三部作も期待してます。次いつ出るのかなあ…。

snow さん | 大阪府 | 不明

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