Chasing Ghosts (アナログレコード)

オーストラリアが生んだ叙情派メタルコア・アクト、ジ・アミティ・アフリクション。絶大な人気と実力を誇りながらも、新たなサウンドスケープを手に入れるべく常に自身の限界に挑戦し続ける彼らが2012年に発表した通算3作目にしてRoadrunner Records移籍第一弾アルバムとなった『CHASING GHOSTS』が、レモン・カラーのアナログ盤となって登場！

◆2003年にオーストラリアのクイーンズランドで産声を上げ、EPをリリースしながらオーストラリア全土をツアーすることで確実にコア・ファン層を築き上げ、その後も活動規模を広げながらダイハードなファン・ベースを拡大させてきた、オーストラリアが生んだ叙情派メタルコアの旗手、ジ・アミティ・アフリクション。ハードコア直系の疾走感溢れるヘヴィ・サウンドと、効果的に織り込まれたエレクトロニック・サウンド、そして圧巻のヴォーカル・ワークで人生における苦しみを包み隠さずさらけ出すそのスタイルは、地元のみならず全米／全欧でも熱い支持を得続けている。

◆彼らが2012年に発表した通算3作目となるスタジオ・アルバムにして、初の全豪No. 1アルバムとなった出世作『CHASING GHOSTS』が、レモン・カラーのアナログ盤となって登場！

◆この『CHASING GHOSTS』は、地元オーストラリアで圧倒的な人気を誇るバンドが一気に世界へと勝負をしかける重要なタイミングで発売されたアルバムだ。オーストラリアではUNFD、オーストラリアを除くワールドワイドではRoadrunner Recordsからリリースされた今作は、Alternative Press誌からは「2012年注目すべきアーティスト」として称され、バンド史上初となる全豪アルバム・チャート1位を記録（その後4作連続で全豪チャート1位を記録）。ハードコア直系の疾走感溢れるヘヴィ・サウンドとエレクトロニック・サウンドが産み出す浮遊感漂うサウンドスケープが融合し、そこに強靭な咆哮と、時に哀愁を帯びた、時に高揚感を醸し出す心を揺さぶる圧巻のメロディ・ラインが鳴り響く、当時のメタルコア／スクリーモといったモダン・エクストリーム・サウンド・ムーヴメントに大きな風穴を開ける作品だ。
(メーカー・インフォメーションより)