CD

Hana

Amit Roy (アミット ロイ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KZND105
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
紙ジャケ

商品説明

心を落ち着かせ、情感豊かなシタールとタブラの音色にゆったりと浸る夜
頭を空っぽにして身を委ねる、幽かなノスタルジーと色鮮やかな北インド古典音楽。

シタール製作家として名高いヒレン・ロイの息子として西ベンガル州コルカタに生まれ、伝説のシタール奏者、ニキル・ベナルジー氏に師事。
師が亡くなるまでの10年間、師と共に生活しながら学ぶ伝統的な音楽教育を受ける。公には弟子をとらなかったニキル・ベナルジー氏の教えを受けた者はほぼ皆無に等しく、師が残した秘宝とも言われているシタール奏者アミット・ロイの最新作です。

1988年以降、日本に拠点を移し、演奏活動を続ける一方、日本各地に教室を開き、後進の育成に力を注いできたアミット・ロイ。東日本大震災に接した際に、自分に出来ることをと製作した『3.11』は日本経済新聞で紹介され大きく注目されました。
本作は仙台・大阪でのコンサートで披露されたラーガを収録。穏やかな空気感のなか、「銀のように輝く旋律」と評されるアミット・ロイのシタールの音色と、盟友である名手オビジット・ベナルジーのタブラのリズムが創り出していく独特の浮遊感に、心も身体も委ねていつまでも浸っていたい至極の作品に仕上がっています。


『HANA』
2013年、仙台と大阪で披露したラーガを収録。仙台公演にて演奏されたラーガ『チャルケシ』では、シタールの独奏、導入部の「Alap」(tr.1)から、ゆったりとしたテンポのビランビット・ルーパクタール(7拍子)(tr.2)へ。夜の甘美なラーガ『ラゲシュリー』(tr.3) は、同年の大阪公演より。ドゥーン・バイラヴィ(tr.4)は、通例、演奏会の終わりにアンコールで演奏される有名な小曲。タブラは盟友オビジット・ベナルジー。アミット・ロイの演奏の真骨頂とも言える深い叙情性。彼の音楽に向き合う真摯な姿勢から、一音また一音と丁寧にやさしく、力強く奏でられ現れる旋律は、時代を超えて受け継がれてきたラーガの持つ様々な表情を忠実に抽き出しています。
(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

88年以降日本に拠点をおいている、1959年カルカッタ生まれのシタール名手。タブラ奏者とタンプーラ奏者も加わる、彼の2013年の公演をソースとする一枚。仙台と大阪での、たゆたう大河(音の感じから、銀河とも言いたくなるか)のように流れる演奏を収録する。(英)(CDジャーナル データベースより)

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