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UKクラシックチャート第2位驀進!!
英国オペラ界で活躍する5人が、ポップス・アレンジで聞かせる!
男3人&女2人の新ユニット“Amici forever”
【曲目】
1: Prayer in the Night(Handel/Sarabande)
2: Senza Catene(unchained Melody)
3: Whisper of Angels(Faure/Pavane)
4: The Pearl Fishers(Au Found Du Temple Saint)
5: Soave Sia Il Vento(Mozart/Cosi Fan Tutte)
6: Vita Mia
7: Nimrod:Lux Aeterna(Elgar/Enigma variation)
8: Songs to the Moon(Dvorak/Rusalka)
9: Band of Brother(Requiem for a Soldier)
10: Canto Alla Vita
11: Zadok the Priest(Handel/Anthem)
12: Nessun Dorma(Puccini/Turandot)
ボーナス・トラック
B1: Adeste Fidelis(O Come All Ye Faithful)
B2: Prayer in the Night(Classic Mix)
B3: Whisper of Angels(Classic Mix)
【David Habbin(テノール)】
ボーンマス生まれ。最初はロック・バンドを組んでいたが、その後ミュージカルの役者に転向し、「レ・ミゼラブル」「ウエストサイド・ストーリー」で成功した。その後更に、オペラ歌手に転向し、現在は、イギリスの歌劇場を中心に活躍、「こうもり」「ドン・パスクワーレ」「椿姫」のタイトルロールを歌っている。また、グラインドボーン音楽祭にも出演している。
【Jo Appleby(ソプラノ)】
ブラックプール生まれ。最初バレエを学んでいたが、王立ノーザン・カレッジで声楽を学んだ。ロイヤル・フェスティヴァル・ホールでデビュー。彼女のレパートリーは、「コシ・ファン・トゥッテ」「セヴィリャの理髪師」「イエヌーファ」や、現代作曲家ジェームズ・マクミランなどのオペラにも出演している。グラインドボーン音楽祭にも出演している。
【Geoff Sewell(テノール)】
ニュージーランド生まれ。18歳までボーイ・ソプラノ歌手を務める。ウェリントンで声楽を学び、その後ボストン、そしてロンドンで学んだ。ウィリアム王子のセレブレーションで、ガーディナー指揮で歌った。また、ロイヤル・アルバート・ホールでロイヤル・フィルと共演し絶賛を浴びた。
【Taskane Valentine(ソプラノ)】
ヨハネスブルグ生まれ。幼少の頃からアフリカン・ミュージックの才能をもっていたが、南アフリカ、そしてロンドンでオペラ声楽を学ぶ。「ボエーム」「リゴレット」のタイトルロールを歌い、絶賛を博している。
【Nick Garrett(バス・バリトン)】
ロンドン生まれ。トリニティー・カレッジで学び、ヴォルフソン賞を受賞。その後、ロイヤル・オペラ、イングリッシュ・ナショナル・オペラ、スコティッシュ・ナショナル・オペラ、パリ国立歌劇場などを中心に活躍している。彼は歌手としてだけでなく、作曲や編曲を手がけ、このアルバムでもアレンジを手がけている。