ASA-CHANG&巡礼約6 年ぶりの音源作品!映画『合葬』の音楽を担当!
柳楽優弥、瀬戸康史、岡山天音、門脇麦、桜井美南、オダギリジョー等、豪華キャストが出演。
ナレーションは カヒミ カリィが担当という異色のコラボが実現した。ゲストアーティス
トにCurly Giraffe、木津茂理、エアガレージ・ラボが参加。ASA-CHANG&巡礼の音
楽性と映画の世界感がリンクした新作『合葬』発売!
そのトライバルかつアブストラクトな独自の波動に満ちた音楽が国内外で評価されると共に、世界各国のメディアにも取り
上げられコアな音楽ファンに大人気のASA-CHANG&巡礼が映画『合葬』の音楽を担当。実験音楽の要素に満ち溢れながら
も、美しい鉄琴のハーモニーやCurly Giraffe の清清しい歌声、トランペットの音色されも明治時代を舞台にした世界感に不
思議と溶け込んでいく。
映画のサントラ盤としてだけではなくASA-CHANG&巡礼にとって約6 年ぶりの音源作品であり、彼
らのアーティスト性とこれまでのキャリアが凝縮された作品に仕上がっている。原作は今年没後10 年となる天才漫画家・杉
浦日向子が、いまや伝説の漫画雑誌「ガロ」に連載し、日本漫画家協会賞優秀賞を受賞した同名の傑作漫画(ちくま文庫収録)。
これまでの“時代劇”とは一線を画し、現代の若者に通ずるリアルな青春像を描き大きな反響を巻き起こした。 脚本は『ジョ
ゼと虎と魚たち』、TV ドラマ「カーネーション」の渡辺あや。監督は、新進気鋭の小林達夫が務める。
U-zhaanと浦山秀彦が脱退し、実質ASA-CHANGのソロとなったプロジェクトによる、映画『合葬』のサントラとしてリリースされたおよそ6年ぶりの一枚。摩訶不思議な電子音やダブラ、トランペットが鳴り響くアブストラクトな世界観は健在で、カヒミ・カリィらゲストも豪華だ。(く)(CDジャーナル データベースより)