嫌い、大嫌い、愛してる。 バーズコミックス ルチルコレクション

ARUKU

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344842854
ISBN 10 : 4344842855
フォーマット
発売日
2018年08月24日
日本
追加情報
:
19

ユーザーレビュー

総合評価

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 妖才アイランド さん

    大好きなARUKU先生の新刊。今回はお話の性質上、今までにない絡みの多さかなと思います。内容は《クズ男が気に入った相手を欲しいが為に策略し落として関係を続けやがて心も掴む…》というよくあるドロドロ展開。私はこういう話は苦手なのでいつもなら『はぁ?こんな酷い事をした男を好きになるか〜ふざけんな!』とか思ってしまい感情移入はおろか反感すら覚えてしまうのですが、ARUKU作品になるとラストでは主人公二人を心底応援しハッピーエンドを切望しました。→

  • きょん さん

    昭和50年代が舞台の壮絶な愛憎ドラマだった。ゲスな攻めが初め本当に最低で読んでいて胸が痛くなった。気持ちの立場の上下が変わってもすんなりいかない所がまた泣かせる。本人たちも辛い思いを沢山したけれど、周囲の人物も沢山傷ついたという事情が伝わってくるのがとてもリアルだった。

  • しましまこ さん

    またこんなギリギリ辛くて苦しい話を!ARUKU先生じゃなきゃ描けないよ、読めないよ。最後の最後まで怖かった!泣けた。

  • のりっちょ さん

    連休のお供に。コミカライズの人魚姫のしか読んだ事なかったので衝撃の作風でした!!この連休に50冊は読んだけど一番印象に残った作品でした。闇・・・闇すぎるけど気持ちはわからなくもない。どうしても手に入れたくて卑怯な真似をする攻。自分に惚れさせて復讐しようとする受。どっちの気持ちもわからんでもないけど〜。でも拗らせすぎ!!あと周りの人間がみんな悪人やん。事務の女の人1人しかまともな人間がいない!!でも最後は攻の愛情深いのも感じたし、受ちゃんがそれを受け入れて穏やかなハピエンで良かった。ごちそうさまです。

  • みやび@夜649 さん

    電子。すごい話だった…。攻めがクズ過ぎて受けのまわりの人もクズ過ぎて世の中そんなに汚いの?って感じで。どうなるのか予想出来ない展開だった。前半攻めのした罪が後半の逃避行で帳消しになるわけではないけど、好きだと言えない不器用な男の末路なんだろうなと少し切なくなった。奏は目覚めたけど話せないのかな?もう少し詳しくその後を見たかった。

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