Ajicoが宇宙船に乗って2021年に帰還した！ 21年はプログラミングを入れてマッシュアップされてます！UAは健在！アーティスト力に魅了されましたねー！！

本当にスーパーバンドだったなぁ。著名ミュージシャンのコラボレーションはたくさんありますがAJICOは一味違っていたなぁ。ジャケットは初回版が雰囲気合ってて良い。

オリジナルも良いけどジャムバンドっぽい彼らにはこのライブ版がしっくりくる。オリジナルを発売しなくとも又セッションでこの４人が集まって音を作りだしてほしいなぁ。

何と言えば良いのだろうか。 冷静に考えれば、UA、浅井健一、TOKIE、椎野恭一の４人が組んでいるのだから、良いに決まってる。でも、そんな気持ちを更に超えてくる｢良さ｣や｢凄味｣を彼らは示してくれる。しかもライブで。 日本でこれを成せる人は、そう多くない。 旋律と詩がこれ以上無い程幸せに交わって生まれた作品たちは、一聴の価値がある。

いきなりライヴのクライマックスで幕を開け、静かに、熱くAJICOの世界が展開していく傑作ロードムービー。同名のCD盤も出ているが是非、映像版で体験して欲しい作品。

こんなバンドが存在してたんですね。かっこよすぎです。普段は洋楽ばかりですがこのCDはたまらない。ベンジーの歌詞、UAの歌声、そしてこのサウンド！！ 遅ればせながら出会えて良かった。

アナログ持ってるから悩んだけど、すごく良くてＣＤも買っちゃいました♪サイコーです!!

'01年発表｡甘くてはかなくて切なくて､このﾊﾞﾝﾄﾞならではの世界観が詰まった2nd｡詞曲は浅井健一で力強い浅井健一の歌声､UAの感情的なﾎﾞｲｽのﾊﾓﾘが絶妙｡

'00年発表｡UAと元ﾌﾞﾗﾝｷｰ･ｼﾞｪﾄ･ｼﾃｨの浅井健一が中心になって結成されたﾊﾞﾝﾄﾞの1st｡ｾﾝｼﾃｨﾌﾞに始まり､やがて強大なうねりを生み出していくさまが圧巻｡

ベンジーの曲、UAの作詞、ベンジーのギター、UAの声､凄く深くて響くよね。またAJICOしてくんないかなあ〜。すげえ素敵です☆