AERA (アエラ)2021年 11月 8日号 【表紙:櫻井翔】

AERA編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 210121121
ISBN 10 : 210121121
フォーマット
出版社
発売日
2021年11月01日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:

内容詳細

櫻井翔さんがAERAの表紙に登場
インタビューに加え、嵐「初」のライブ映画を手がけた堤幸彦監督との対談も掲載

AERA11月8日号の表紙に、活動休止中の嵐のメンバーで、タレントとしてもキャスターとしても活躍中の櫻井翔さんが登場します。11月に嵐の20周年ツアーを記録したライブ映画が公開されるのを前に、この映画を手がけた堤幸彦監督と対談。単独のインタビューにも応じ、2020年までの日々と今を結ぶ自分自身の哲学について語りました。

2020年末で活動を休止した国民的アイドルグループ「嵐」。その嵐が、2018年から1年以上をかけて50公演を行い、累計237万5000人を動員した結成20周年ツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」が映画になりました。手がけたのは、嵐の初主演映画でもメガホンを取った堤幸彦監督。AERA 11月8日号では、この映画の公開を記念して、嵐のメンバーで、タレント、キャスターとして活躍中の櫻井翔さんを表紙に起用しました。堤監督とともに映画「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”」を語り合う対談と、櫻井さんへの単独インタビューも掲載しています。

対談でまず明らかにされたのは、堤監督と嵐の関係性。堤監督は自らを、嵐にとっての「親戚のおじさん」だと話し、彼らの活躍を記録できることの幸せや、125台のカメラを操ったカメラマンの多くが嵐と仕事をしたことのあるスタッフだったことなどを明かします。結果、映画に映り込んだものは何だったのか――。

単独インタビューでの櫻井さんは、ライブが撮影された「あの日あの時」から2年を経て、すべてのことが2020年までの延長線上にあるという自身の感覚を率直な言葉で語ります。オリンピック・パラリンピックのスペシャルナビゲーターも、音楽番組の司会も、自分の中に根を張る経験があるからできるのだ、と。多忙を極める櫻井さんが疲れを感じない理由、テレビから嵐が歌う「カイト」が流れてきたときにあふれ出た感情、そして、目指す未来。櫻井翔という人物の輪郭が浮かび上がるインタビューとなりました。

●巻頭特集は、コロナ禍で需要が高まったとされる「本」
「16人の人生を支える本80冊」と題し、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さんやテレビ朝日アナウンサーの弘中綾香さん、ハリセンボンの箕輪はるかさん、マネーフォワードCEOの辻庸介さん、イグ・ノーベル賞を受賞した京都工芸繊維大学助教の村上久さんのほか、早稲田大学村上春樹ライブラリー館長、大手書店「有隣堂」YouTubeのMC、投資銀行のアナリストなど16人の「本好き」にインタビュー。自分の中で「両極」に位置すると感じる本を含む「最強の5冊」を聞き出しました。ある人の両極は「直感的と理論的」、またある人の両極は「見られたいと隠したい」「右脳の経営と左脳の経営」。落ち込みたい夜も、心を浮上させたい夜も、裏切らずに伴走してくれるのが本。自分とは違う誰かの本棚をのぞき見する感覚を、誌面でお楽しみください。

●連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は魚やクラゲに挑戦
月2回連載の「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、夜の貸し切り水族館での第2弾。前回、屋外エリアでペンギンを撮影した向井さん、水中フォトグラファーとしても活躍している先生の高砂淳二さんと、いよいよ水槽の並ぶ屋内へ足を踏み入れます。
好きな魚にまつわる子どものころのエピソードトークなどを繰り広げながら、まず向かった先はクラゲの巨大水槽。向井さんは、幅14メートルのパノラマに、「きれー!」「癒やされるな!」と感動しつつ、「どう撮るのがいいですか?」と尋ねながら丁寧に撮影していきます。南国の浅い海を再現した大水槽では、意外な魚の博識ぶりを見せる場面も。「光の演出がええわあ」「魚にも照明がだいじ!」と、写真にとって最も大切な光をしっかり見て、魚たちを写真におさめました。
じつは水族館での撮影でいちばん気になるのは、水槽のガラスへの反射による映り込み。ポイントを教わっていた向井さんが、映り込みをなくすことができるアイテムを見たときの反応も、今回の見どころの一つ。向井さんがクラゲに囲まれて目を閉じる癒やしの一枚や、水底で休息するトラフザメを見て「これ、おれも寝転んだらおもしろいかな?」と水槽の前で見せてくれたショットも必見です。「おまえ、ほんまに好きやろ? おれのこと」という発言まで飛び出し、「好かれてるね、ペンギンだけじゃなくて…」と高砂さんの微笑みを引き出した、向井さんの水族館での様子とともにお届けします。

●井口理さん連載「なんでもソーダ割り」。ゲストは、ポルノグラフィティの岡野昭仁さん
King Gnuの井口理さんがホストを務める対談連載「なんでもソーダ割り」は、ポルノグラフィティの岡野昭仁さんをゲストに迎えた1回目。中学生の頃から大ファンだったという井口さんは、大学時代の恩師を迎えた先月の「生徒の顔」から一転、「ミュージシャンの顔」に。自分で書いた「のし」をかけたあるものをプレゼントするところから対談がスタートすると、話題は一気に、岡野さんが下北沢で過ごした上京直後の苦労時代へ。この号を含めて4回にわたり、二人のリアルなやりとりが続きます。

ほかにも、
●眞子さん結婚と愛子さまの「12・1会見」
●【総選挙2021】岸田自民「議席減」で浮上する22年参院選の「選挙の顔」選び
●【総選挙2021】どの党の「ばらまき」公約もナンセンス
●ブースター接種「知っておくべき」A to Z
●ネット上の誹謗中傷で量刑が軽くなった
●少女たちの「チック症」シェア
●桐野夏生さん最新作『砂に埋もれる犬』のテーマは虐待
●大学のサークル文化はもうだめです
●竜王戦第2局はAIが描く「藤井曲線」通りに完勝
●池田エライザがELAIZAとしてリリースする「失楽園」
●フィギュアグランプリシリーズ開幕!宇野昌磨の「4回転5本」
などの記事を掲載しています。

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