AERA (アエラ)2020年 9月 28日号【表紙: 齋藤飛鳥・山下美月・梅澤美波 (乃木坂46)/ カメラ連載第3回:向井康二】

AERA編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 210140920
ISBN 10 : 210140920
フォーマット
出版社
発売日
2020年09月19日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:

内容詳細

●乃木坂46の齋藤飛鳥さん、山下美月さん、梅澤美波さんが表紙に登場!
・・・カラーグラビア&インタビューも掲載 ★撮影は蜷川実花
3人で出演した映画の公開が控える中、それぞれに異なる花言葉を持つ花を胸に抱き、
蜷川実花のカメラの前に立ちました。
まもなく公開される映画「映像研には手を出すな! 」に出演する齋藤飛鳥さん、山下美月さん、梅澤美波さんを表紙に起用しました。3人は、アイドルグループ 乃木坂46の中心メンバー。4ページにわたるグラビア&インタビューでは、映画についてのみならず、長年グループを支えてきたメンバーが相次いで卒業し「転機」を迎えているという乃木坂46についても、それぞれの思いを話しています。
「優美」「変わらぬ心」「率直」とそれぞれに異なる花言葉を持つ花を手にして撮影したグラビアは、トップアイドルのオーラ溢れる仕上がり。齋藤さんは1期生、山下さんと梅澤さんは3期生で、以前は話すことも少なかったそうですが、取材中は梅澤さんに「(山下さんは)日々、飛鳥さんからいじられてる」と言われた山下さんがすかさず受けて「私は飛鳥さんを尊敬しています」。さらに齋藤さんが「尊敬がみえないんだよね」と返すなど、映画を通じて距離感が縮まっているようです。毎日ふれあうメンバーは「戦友のようなもの」という山下さんの言葉に、それぞれの関係性が垣間見えました。

●月1連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は5ページに拡大
前回のレッスン内容を自分のものにして応用する向井さんに、先生役のハービー・山口さんがさらなる「スローシャッターの世界」の扉を開きます。
月に1度の連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」も通常4ページを5ページに拡大して掲載しました。レッスン当日、先生役のハービー・山口さんを驚かせたのは、向井さんが撮ってきた写真の数々。前回のレッスンで教わった内容をあっという間に自分のものにしているばかりか、向井さんなりに応用してオリジナリティの高い作品に仕上げていて、山口さんも「臨場感と物語性があっていいんだよなぁ」とベタぼめです。その、被写体となったのは……! 是非、誌面でお楽しみください。

●中丸雄一さんにもインタビュー
KAT-TUNの中丸雄一さんのインタビューも掲載。東京グローブ座で上演中のソロアクトライブ「中丸君の楽しい時間4」は、セルフプロデュースの一人舞台。コロナ禍にあって客席は半分。一方で配信も予定されていて、「考えるのは大変ですが、アイデア次第ではチャンスにもできる」と中丸さん。インタビューでは、このライブを続けるモチベーションや外出自粛中に考えたことについて語るとともに、最近買った「ずっと欲しかったもの」についても明かしています。

●巻頭特集ではクラスターの実態を分析
巻頭特集では、第2波が収束に向かい、イベントの人数制限解除やGoToキャンペーンへの東京の追加などの動きが続く中、新型コロナウイルスが夏よりも冬に大きな流行を引き起こす可能性を改めて指摘。新型コロナとインフルエンザの「ツインデミック」に注意を呼びかけるとともに、これまでに確認された「クラスター」を分析。多くのクラスターが、感染予防対策の不徹底と、感染者の2割とされる「スーパースプレッダー」の組み合わせによって引き起こされていたことをレポートしています。

ほかにも、
●菅新首相の「剛腕」と「傲慢」を検証
●菅内閣の実態は「派閥による派閥のための内閣」
●台風の危険「目と勢力」より「面とルート」で見る
●大坂なおみ 2度目の全米制覇と「抗議」を支えた3人の「兄」
●冷凍ダイエット弁当「5コース30食」お取り寄せ&実食ルポ
●「廃線先生」が教えるとっておき9路線 信越本線「横川~軽井沢」間……
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第37回 「内閣調査室と藤原弘達」
などの記事を掲載しています。

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