CD 輸入盤(国内盤仕様)

Tokyo Dynamite (2CD)

AC/DC (エーシー・ディーシー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VSCD4603
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

良質なライブ音源をセレクトする新シリーズ、トレジャー・アーク!!
『Back In Black』が大ヒットを記録する中で行われた”Back In Black Tour”から、初の来日公演の最終日、81年2月5日の日本青年館公演を収録!


AC/DCの初来日公演となった”Back In Black Tour”から、81年2月5日の日本青年館公演を収録。バンドがブレイクした『Highway To Hell』(79年)のツアー終了から1月も経たない2月19日、ボン・スコットが急逝。バンドは解散か存続かを迷ったが、元ジョーディーのブライアン・ジョンソンをヴォーカルに迎えて復活。生前のボン・スコットが認めたシンガーだったことと、スコットと全く違うタイプだったことが決め手になったようだ。そして、リリースされた『Back In Black』(80年)が空前の大ヒット(アメリカ国内の売上で歴代4位)。”Back In Black Tour”は、アルバムがリリースされる1ヶ月前の80年6月29日にベルギーから始まり、3ヶ月に渡って北米を回った後、3ヶ月をヨーロッパ、そして81年2月1日から5日までの4日間の日本公演が行われ、母国オーストラリアで終了。5レッグス、140本を超える過去最大のツアーとなった。日本公演は吹田、名古屋、そして東京が2公演で、2月5日は最終日。ツアーの終盤とあって、ブライアン・ジョンソンも既に半年を演奏して回った後で、バンドの音に溶け込んでいる。セットリストは他国での公演とほぼ変わらず、『Back In Black』のオープニングと同様に「Hells Bells」の鐘の音で始まり、その後はこれまでの各アルバムから代表曲が演奏されていくという構成。「Whole Lotta Rosie」のイントロのリフの間に、観客が”アンガス!”と叫ぶコール&レスポンスが既に行われているなど、意外と情報が伝わっていることが興味深い。演奏はレコードよりもテンポ早めのイケイケで、余裕どころか常に全力の出たとこ勝負感がすごい。ファン必聴の音源だ。

・国内仕様盤
・解説: 池上尚志

Credits :
Angus Young - Lead Guitar
Malcolm Young - Rhythm Guitar
Brian Johnson - Lead Vocals
Cliff Williams - Bass
Phil Rudd - Drums
Carl Wilson - vocals, guitar

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

AC/DCによる初来日公演〈Back In Black Tour〉から、81年2月5日の日本青年館公演の模様を収録。「Hells Bells」で幕開け、「Whole Lotta Rosie」などの代表曲が並ぶセットリストが楽しめる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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AC/DC

2001年2月、19年振りとなる来日公演が実現しました。AC/DC。1970年代から活動を続けるロックン・ロール・モンスターです。

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