CD 輸入盤(国内盤仕様)

【中古:盤質S】 Watching Flies On A Wall -Reunion Arena, Dallas Tx 1985

AC/DC (エーシー・ディーシー)

中古情報

新品ジャケット
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:
S
特記事項
:
未開封,ケース割れ
:
HMV record shop オンライン

基本情報

カタログNo
VSCD4612
レーベル
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ドラムをサイモン・ライトが担当していた『Fly On The Wall』の北米ツアーからダラス公演を収録!ほかではあまり聴けないレアな選曲も魅力!

アルバム『Fly On The Wall』(85年)の北米ツアーから、85年10月12日にテキサス州ダラスのリユニオン・アリーナで行われたライヴをFM用の放送音源で収録。AC/DCは80年にヴォーカルがブライアン・ジョンソンに替わってリリースした『Back In Black』(80年)が特大ヒットを記録。続く『For Those About to Rock (We Salute You)』(81年)では初の全米No.1を記録するなど、絶好調だった。しかし、『Flick Of The Switch』(83年)は15位と人気に翳りが見え、しかも、レコーディング中にフィル・ラッド(ds)がマルコム・ヤング(g)との確執が原因で解雇されてしまう。代わりにサイモン・ライトが加入して制作された『Fly On The Wall』は32位と、さらに後退。80年代半ばは、バンドにとっては暗黒の時代というべきものになってしまった。完全復活は『The Razors Edge』(90年)まで待たなくてはならない。この『Fly On The Wall』のツアーでは、連続殺人犯のリチャード・ラミレスが殺人の動機をAC/DCの「Highway To Hell」に求めたり、犯行時にAC/DCのシャツやキャップを着用していたことから、AC/DCまでもが悪魔崇拝だと批判される事態となるなど、さらにケチがついた。そういった事情もあるのか、この時期のライヴ音源は公式ではほとんどリリースされていないが、とはいえ、そこは生粋のライヴ・バンド。演奏のポテンシャルは全く落ちていない。『Fly On The Wall』からの曲も他ではあまり聴けないのでレアだ。ただし、サイモン・ライトのドラム・プレイは、フィル・ラッドのスタイルに寄せている分だけ違いがわかりやすく、そこは好みが分かれるかもしれない。

国内仕様盤
解説: 池上尚志

Brian Johnson - vocal
Angus Young ‒ lead guitar
Malcolm Young ‒ rhythm guitar, backing vocal
Cliff Williams ‒ bass, backing vocal
Simon Wright ‒ drums

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Fly On The Wall
  • 02. Back In Black
  • 03. Shake Your Foundations
  • 04. Dirty Deeds Done Dirt Cheap
  • 05. You Shook Me All Night Long
  • 06. The Jack
  • 07. Shoot To Thrill
  • 08. Highway To Hell
  • 09. Sink The Pink
  • 10. Let There Be Rock
  • 11. T.N.T.

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AC/DC

2001年2月、19年振りとなる来日公演が実現しました。AC/DC。1970年代から活動を続けるロックン・ロール・モンスターです。

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