ｻｻﾞﾝﾛｯｸなのにｻｻﾞﾝﾛｯｸらしくなく､ﾎﾟｯﾌﾟなﾒﾛﾃﾞｨｰ満載｡過去の作品でｻﾊﾞｲﾊﾞｰのｼﾞﾑ･ﾋﾟｰﾄﾘｯｸと共作したりでﾎﾟｯﾌﾟｾﾝｽに磨きをかけ､今作で更なる高み目指して最高のﾒﾛﾃﾞｨｰを書き上げたﾊﾞﾝﾄﾞ｡流石!!この頃の作品が聴いてて1番ｼｯｸﾘ来るﾈ☆

サザンロックの王道！ツインドラム、ちょっと変わったバンド編成、邦題「想い焦がれて」懐かしい最高！

メンバーの見た目はハードロックな感じ。とてもこんなメロウな曲をやるとは思えない。これぞ南部ロックの心意気ってやつですか。このベスト盤はオススメです。

約２０年ぶりに聞きました。 日本初来日公演を中野サンプラザに見に行った事を思い出します。あまり売れなかったけど私の中では一番です。

全盛期のﾎﾟｯﾌﾟな感じ寄りも、南部臭さが結構出てるかな！ 個人的にはあのﾎﾟｯﾌﾟﾛｯｸが好きだったんだけどね〜… ｱﾙﾊﾞﾑで言うなら｢ﾄｩｱｰ･ﾃﾞ･ﾌｫｰｽ｣とかね☆

ジャケットに惹かれて買った覚えがあります。ジャケットも音も「臭い」ですが、いかにもアメリカンですね。

80年代前半にヒットを沢山生み出したサザンロックグループはやはり .38 SPECIALで決まりです。 70年代だったらThe Allman Brothersを推薦します。

充実した内容のベスト盤。この人達はサザンロックながらあまり泥臭くなく、さりげなくポップな感じにアレンジしているところが良いですね。DISK 2の５なんて凄く綺麗なメロディですよ！

学生時代に出会ってから、このアルバムは私の特別なものです。気合を入れるとき、元気を出したいとき、失恋した痛手を癒すとき、ツーリングで遠くに行くときなど、何かあるときには“切り札”として大切に聞いてきました。今後とも自分の大切なCDとしていっしょに人生を歩んでいくと思います。

前作のﾋｯﾄ名曲｢想い焦がれて｣系の曲が多く、ｻｻﾞﾝﾛｯｸ風味は薄め。でもこっちのが好み。