言葉の果ての写真家たち 一九六〇‐九〇年代の写真表現 写真叢書

橋義隆

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787273994
ISBN 10 : 478727399X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
238p;20

内容詳細

写真は言葉から生まれる―。森山大道を導きの糸として、新倉孝雄、森永純、中平卓馬、荒木経惟、原芳市という5人の写真家たちの作品と言葉の断片から、その光跡を浮かび上がらせる戦後写真評論。

目次 : はじめに―写真表現の分水嶺、森山大道『写真よさようなら』を中心にして/ 第1章 新倉孝雄―刹那と邂逅する傍観者/ 第2章 森永純―凍結された叫び/ 第3章 中平卓馬―身体と言葉の相克/ 第4章 荒木経惟―エロス・タナトス・言葉/ 第5章 原芳市―さすらうエロスの痕跡

【著者紹介】
〓橋義隆 : 1975年、千葉県生まれ。商業デザインなどを経て現在は広告制作に携わり、そのかたわらで写真を主とする文章を執筆。2006年から参加している写真の会の会報誌で批評やインタビュー記事を発表。また日本写真協会が発行している「日本写真年鑑」では写真家へのインタビューや書評を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Mabel さん

    写真クラスタお勉強用解説本。取り上げられている写真家は5名、私は原芳市の章が一番面白く読めた。先日の#Me too騒ぎが気になってる人は荒木の章を読むとヒントがあるかもしれない。

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