マイマイ新子

樹のぶ子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838715312
ISBN 10 : 4838715315
フォーマット
出版社
発行年月
2004年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,325p

内容詳細

昭和30年、まだ日本中が貧しかった時代、しかし、家族のつながり、生や死を身近に感じながら子どもが子どもらしく成長できた時代。失われた時代の命の豊かさを、魅力あふれる少女の目で描いた感動的小説。

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • あつひめ さん

    戦争が終わって10年。それはまだ戦争の傷も癒えず、でも、生活はどんどん未来に向かっていく中のお話。子供たちは過去より未来を見据えながら走り回っている。人の悲しみは自分の悲しみとして考えられるのが昭和の時代。生活は貧しくても心は今よりも断然裕福だったあの頃。昔の大人って一本筋が通っていたように思う。そういう大人に育ててもらうことで自ずと選別できる目を育むこともできる。今の自分の大人ぶりを恥ずかしくなってしまったり・・・。そして物語の中で元気に駆け回る子供たちが愛おしく感じた。高樹さんの様々な作風に興味深々。

  • ともさん さん

    スクーターのラビット、バタバタ(原付自転車)、自転車のアイスキャンデー売り等、子供たちは野山を駆けり寺の境内や小川に遊ぶ昭和30年頃の田舎を懐かしく思い出す。9才の主人公新子は空想好きで正義感が強いお転婆娘、無邪気さと聡明さを持ち合わせた彼女の行動に会話はほほえましく面白い、貧しいながらも夢があり自由に伸び伸びと育った子供時代を描いた愉快で最高に素晴らしい小説であった。

  • かゆこ さん

    昭和30年。戦争が終わって10年後の、日本の農村の原風景。アニメ化された映画を観てからの読書だったので、すんなりと映像化しながら読みました。農地解放、原爆、傷痍軍人など戦争の色が濃く残る日本は、現在につながっているけれど、もう遠い。家族や友達との関係も、今の世の中では考えられない程の密度。体験してなくても、ノスタルジーを感じる小説でした。

  • 紺。。。 さん

    「引き算の引いた数は何処へいっちゃうの?」とか、「これがししゅんき?!」とか考えてる新子がかわいい。きっと、自分で見て自分で考える人に成長していくんだろう。

  • ちょん さん

    昭和30年の優しく暖かい時代。 素敵な家族に囲まれて のびのび育つ新子ちゃんがとってもかわいい。 出版社 / 著者からの内容紹介 主人公は9歳の女の子・新子。ときは高度経済成長直前の昭和30年。テレビ電話も冷蔵庫もまだまだ普及していないけれど、どこまでも豊かだった時代に、多感な少女・新子がまきおこす冒険。大人から子供まで楽しめる、著者新境地の物語。クロワッサン好評連載の単行本化。

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