SACD

ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』、第7番、チャイコフスキー:交響曲第5番、第6番『悲愴』、他 キリル・ペトレンコ&ベルリン・フィル(4SACD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BPHR200353
組み枚数
:
4
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明


ベルリン・フィル&キリル・ペトレンコの現在地を刻む
『ファースト・エディション』がSACDで再登場!


首席指揮者キリル・ペトレンコとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による初のボックス・セットが、待望のSACD仕様で再登場。ベートーヴェンやチャイコフスキーの名作交響曲に加え、フランツ・シュミットやルディ・シュテファンといった20世紀の知られざる傑作まで、ペトレンコが重視するレパートリーを網羅。両者の芸術的方向性を鮮やかに示す内容となっています。SACDならではの高音質で、各演奏の細部に宿る緊張感と美しさがより鮮明に描かれます。
 収録曲もキリル・ペトレンコとベルリン・フィルのこれからを示した興味深い選曲。?2018/19年シーズン・オープニング・コンサートよりベートーヴェン:交響曲第7番。ペトレンコの就任前夜を彩る熱気と高揚感に満ちた演奏。
 2019/20年シーズン・オープニング・コンサートより、ベートーヴェン:交響曲第9番。人類の歓喜、自由、平和を象徴する壮大なメッセージがペトレンコの言葉とともに響き渡ります。
 就任直前のチャイコフスキー:交響曲第5番。濃密なロマンとドラマが交錯する圧巻の解釈。2017年客演時の『悲愴』。ペトレンコの真価が刻まれた深い情感と構築美。
 フランツ・シュミット:交響曲第4番、ルディ・シュテファン:管弦楽のための音楽。新たなレパートリーへの挑戦がベルリン・フィルの未来を照らします。
 このセットは、キリル・ペトレンコとベルリン・フィルの新時代への「第一歩」を記録したもの。「BERLINER PHILHARMONIKER RECORDINGS」レーベルが誇る本エディションは、両者の今後の方向性を示す重要な演奏を収めており、SACD仕様で再発売されることでその音楽的意義がより鮮明に浮かび上がります。

※同内容を収録した通常CD+ブルーレイのセット(5CD+2BD)は製造終了となっております。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1
● シュテファン:1楽章の管弦楽のための音楽

 録音時期:収録:2012年12月21日

● チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』
 録音時期:2017年3月23日

Disc2
● フランツ・シュミット:交響曲第4番ハ長調

 録音時期:収録:2018年4月13日

● ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 Op.92
 録音時期:2018年8月24日

Disc3
● チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 Op.64

 録音時期:2019年3月9日

Disc4
● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』

 録音時期:2019年8月23日

【Disc4のソリスト、コーラス】
 マルリス・ペーターゼン(ソプラノ)
 エリーザベト・クルマン(アルト)
 ベンヤミン・ブルンス(テノール)
 ユン・クヮンチュル(バス)
 ベルリン放送合唱団
 ギース・レーンナールス(合唱指揮)

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 キリル・ペトレンコ
(指揮)

 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND

 輸入盤・日本語帯解説付き


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