CD 輸入盤

『モーツァルト・イン・パリ』(交響曲第31番、ル=デュク、サン・ジョルジュの作品、他) ゲーベル&バイエルン・カンマーフィル、ユラ・リー(ヴァイオリン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OC705
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

『モーツァルト・イン・パリ』
あのムジカ・アンティクヮ・ケルンのリーダー、ラインハルト・ゲーベルがモダン・オーケストラ指揮したアルバムが登場! 

ここに収録された作品は、パリの音楽の殿堂組織「コンセール・スピリチュエル」のために書かれた作品が収録されています。現在ではほとんど知られていない、当時のパリで人気を誇った作曲家の作品。彼らは、この時代以前のルイ王朝期の「太陽の国」を決して忘れていません(ベルトンの作品は、まさにリュリそのもの!)。そして、コンセール・スピリチュエルの支配人ル・グロがモーツァルトに依頼した交響曲第31番を収録しました。
 ここでのゲーベルの演奏は、昔の異端児ゲーベルとは思えないほど、パリらしい気品があり決して粗野でない演奏。もちろんここではモダン楽器を使用していますが、オリジナル楽器奏法を取り入れているのは当然ながら(実はゲーベルは、ノン・ビブラート奏法は提唱していません)、聴き慣れたモーツァルトでは、第2楽章の倍近いテンポ、最終楽章のテンポの遅さにはアレ?と思わせてくれます。サン・ジョルジュのヴァイオリン協奏曲では、日本にも何回も来日し好評を博している、2006年度レオポルト・モーツァルト国際ヴァイオリン・コンクール優勝者のユラ・リーが、ソロを担当しています。(BMGジャパン)

・J.C.バッハ:シンフォニア ニ長調 Op.18-6(『ゴールのアマディ』序曲)
・シモン・ル=デュク:シンフォニア 変ホ長調
・シュヴァリエ・ド・サン・ジョルジュ:ヴァイオリン協奏曲 ト長調 Op.2-1
・ピエール=モンタン・ベルトン:新しいシャコンヌ ホ短調
・モーツァルト:交響曲第31番ニ長調『パリ』 K.297
 ユラ・リー(ヴァイオリン)
 バイエルン・カンマーフィルハーモニー管弦楽団
 ラインハルト・ゲーベル(指揮)
 録音:2007年3月6-9日 ミュンヘン、バイエルン放送第1スタジオ

収録曲   

  • 01. Sinfonie D- Dur op. 18 Nr. 6 T 7, 5, 6 (Ouverture Zu Amadis De Gaule)
  • 02. 1. Maestoso
  • 03. 2. Allegro Vivace
  • 04. 3. Adagio Sostenuto
  • 05. 4. Rondo: Moderato
  • 06. 1. Allegro
  • 07. 2. Largo
  • 08. 3. Rondeau
  • 09. Nouvelle Chaconne E- Moll (1762)
  • 10. 1. Allegro Assai
  • 11. 2. Andante
  • 12. 3. Allegro

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

 オムニバス(管弦楽)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品