beポンキッキーズの論語 子や孫と読みたい日常語訳

BSフジ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784819112109
ISBN 10 : 4819112104
フォーマット
出版社
発行年月
2013年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
195p;19

内容詳細

いじめ問題、生き方、幸せ…答えがないときに読みたい当たり前だけど大切なこと。「ほかのものに怒っている気持ちをぶつけてはいけません。」「あれこれ迷わない。くよくよしない。びくびくしない。」…心に響く言葉がいっぱい。

目次 : 第1章 よく生きるために(あれこれ迷わない。くよくよしない。びくびくしない。―知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼れず。/ 悪いことはしない。一人の生くるや、直たれ。 ほか)/ 第2章 人と人との約束(友だちにバカといってはいけません。―己の欲せざる所は、人に施すこと勿れ。/ 人間にとって、いちばん大事なことは。―夫子の道は、忠恕のみ。 ほか)/ 第3章 もっと学びたい人へ(これはもう覚えたと思っても、それで終わりではありません。―学びで時に之を習う。/ 学ぶと、わからないこと・疑問がでてきます。―博く学んで篤く志し、切に問うて近く思う。 ほか)/ 第4章 人に求められる人(ゆったりと気持ちを落ちつけて、穏やかに。―和もて貴しと為す。/ 自分勝手や、わがままをおさえて。―己に克ちて礼に復す。 ほか)

【著者紹介】
加地伸行 : 大阪大学名誉教授。1936年、大阪生まれ。京都大学文学部卒業。専攻は中国哲学史。現在、立命館大学フェロー。文学博士

小島毅 : 東京大学大学院人文社会系研究科教授。1962年生まれ。東京大学文学部卒業。専攻は中国思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kyon さん

    私に、ちょうど良い。論語をやさしく解説してくれます。かと言って子供用でつまらないわけではありません。聞いたことのあるフレーズが心地よいです!簡単なものから読み始め、いつか、難しい論語の本もよめるようになりたいです。

  • 朧月 さん

    素読用の論語の本を探していたときに発見。 解説にやや子供向けの言い回しがあるとはいえ、大人でも普通に読める本。 原文と現代語訳、それから解説のバランスという意味では、いくつか買った論語の本の中で最も良いと思います。一気に読むよりも、一つ一つかみしめるように読むのが良いです。 楽しく読めました。素読に使うので、飽きるまでは再読します。

  • カリン さん

    初めて読むのには、判りやすく、読み易い。論語とはなんと言葉の響きが美しいのだろう思った。人としてのあるべき姿を教えている。子供のうちから親しむべき本。

  • Ko14 さん

    子供向けにわかりやすく説明が書かれていて、大切だと子供のときにわかっていたことを大人になってまた教えられました。

  • HedgeHogs さん

    ・詩にり興り、礼に立ち、学に成る

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