中世東国の道と城館

齋藤慎一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784130201476
ISBN 10 : 4130201476
フォーマット
出版社
発行年月
2010年05月
日本
追加情報
:
22cm,467,6p

内容詳細

中世東国における道と城館の形成・発展から、道、城館、都市、空間を主たるキーワードとして、東国社会の時代背景を読み解き、新たな地域史像を描き出す。文献資料と考古資料を駆使した画期的労作。

【著者紹介】
齋藤慎一 : 1961年東京都に生れる。1989年明治大学大学院文学研究科博士後期課程中退。2001年史学博士。現在、公益財団法人東京都歴史文化財団江戸東京博物館学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 吃逆堂 さん

    城館・交通路・文書、この3つで中世後期関東の都市や町を復元する。縄張り論のような城郭単体の話でなく、隣接する町や他地域とのつながりを念頭においた話がおもしろい。

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人物・団体紹介

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齋藤慎一

1961年東京都生まれ。85年明治大学文学部史学地理学科卒業。89年明治大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程退学。2001年博士(史学)。1988年より都立江戸東京博物館学芸員。組織改編をへて2010年より公益財団法人東京都歴史文化財団江戸東京博物館学芸員。専門は日本中世史・近世史・都市史(本デ

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