高橋箒庵 近代数寄者の語り部 茶人叢書

齋藤康彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784801602298
ISBN 10 : 4801602290
フォーマット
出版社
発行年月
2020年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
395p;20

内容詳細

新聞記者から洋行を経て三井財閥へ。辣腕を奮って50歳で引退後、膨大な茶会記録を執筆しつつ、近代数寄者を巻き込んだ文化事業のキーマンとなった生涯を、データ分析から考察する。

目次 : 序章/ 第1章 高橋箒庵の茶界/ 第2章 高橋箒庵と野崎幻庵/ 第3章 高橋箒庵の茶の湯/ 第4章 高橋箒庵と道具/ 第5章 高橋箒庵と社会事業

【著者紹介】
齋藤康彦 : 1947年生まれ。山梨大学教育学部卒業、東京教育大学大学院修士課程修了、筑波大学大学院博士課程単位取得満期退学。山梨大学教育学部講師、助教授、教授を歴任。2013年退官、山梨大学名誉教授。専門は近代日本経済史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kuliyama さん

    高橋箒庵と関連する数寄者お茶について期待したのですが、客組や使用した道具の分析に力が注がれ、期待とは違っていました。

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