賢人の日本語力

齋藤孝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344902602
ISBN 10 : 4344902602
フォーマット
出版社
発行年月
2012年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
159p;22

内容詳細

的確にポイントをつかみ、意見を伝える。正しく書く、話す、考えるポイントとは?―。

目次 : 1時間目 仕事に差が出る日本語力のつけ方(齋藤孝)(ビジネスと日本語1―トラブル処理に苦労するのは、語彙の少なさが原因/ ビジネスと日本語2―変換ミス、要点不明…仕事力の有無が最初のメールで露呈する ほか)/ 2時間目 文法を意識して気持ちを伝える書き言葉の上達法(金田一秀穂)(文法とは―正確に伝えるためには、文章にルールがあることを意識する/ 注意すべき文法1―述語を決めてから「てにをは」を決める。文章がくっきりする ほか)/ 3時間目 グローバル時代を生き抜く日本語対話力の高め方(平田オリザ)(日本語の構造1―日本は察し合い、わかり合う文化。日本語は対話の構造を持たない/ 日本語の構造2―外国人が戸惑う居酒屋会話。単語の会話は世界に通用しない ほか)/ 4時間目 我が身を守る敬語の上手なつかい方(坂東眞理子)(敬語とは―社会生活における武装。敬語はあなたを守る/ 敬語の心構え1―過剰敬語はフリルの服。TPOに合った衣装を選ぶ ほか)/ 5時間目 俳句でトレーニング日本語センスの磨き方(金子兜太)(五七調と日本語―五七調の素養が、書き言葉、話し言葉を美しくする/ 日本語の歴史1―公家の連歌遊びが庶民に広がり、日本語の語彙が増えた ほか)

【著者紹介】
齋藤孝 : 1960年静岡生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒業。東京大学大学院教育学研究科博士課程等を経て現職。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。著書多数。Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。テレビ番組への出演も多い

金田一秀穂 : 1953年東京都生まれ。日本語学者。杏林大学外国語学部教授。上智大学文学部心理学科卒業。1983年東京外国語大学大学院修了。日本語学を専攻し、中国大連外語学院、米イェール大学、コロンビア大学などで日本語講師を務める。1994年、ハーバード大学客員研究員を経て、現職。インドネシア、ベトナムなどアジア各国でも日本語の指導にあたる

平田オリザ : 1962年東京都生まれ。劇作家・演出家・劇団青年団主宰。大阪大学コミュニケーションデザインセンター教授。国際基督教大学教養学部卒業。1995年『東京ノート』で岸田國士戯曲賞受賞。2002年『その河をこえて、五月』で朝日舞台芸術賞グランプリ受賞。2009年より内閣官房参与。文部科学省コミュニケーション教育推進会議委員(座長)なども務め、演劇以外に教育、言語の分野でも活躍

坂東眞理子 : 1946年富山県生まれ。昭和女子大学学長。同大学女性文化研究所所長。東京大学卒業後、1969年に総理府入省。内閣広報室参事官、男女共同参画室長、埼玉県副知事を経て、1998年オーストラリア・ブリスベン総領事となる。2001年内閣府初代男女共同参画局長となる。退官後、2004年昭和女子大学教授に。昭和女子大学副学長を経て、2007年より現職

金子兜太 : 1919年埼玉県生まれ。俳人。現代俳句協会名誉会長。旧制水戸高校在学中に加藤楸邨に師事。東京帝国大学経済学部卒業後、日本銀行入行。従軍などを経て、終戦後復職。1974年に定年退職。1962年同人誌「海程」創刊、主宰。1983年現代俳句協会会長、1987年朝日新聞「朝日俳壇」選者。1988年紫綬褒章を受章、2005年日本芸術院会員に。2008年文化功労者。2010年毎日芸術賞特別賞、菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • りえこ さん

    日本語力を伸ばしたいので、日本語の本をよく読んでいます。わかりやすく、やろうと思える事が書いてありました。実践だ!

  • 芸術家くーまん843 さん

    話す言葉、書く文章、的確なタイミング……ビジネスシーンの基礎中の基礎、日本人として誇れるコミュニケーションを築け!ビジネスにおける対話では、一瞬たりとも気を抜けない。会話の節々にあるチャンスを見逃さないためにも、外国語を習得する前に、真意がまっすぐ伝わる日本語を今こそおさらいしたい。世間話はどこまでOK?マイ古典、持っていますか?知っていそうで実は誤解していた、という表現も一気に解決。独自の日本語力と意外なツールで国民に感動を与えてきた5人の賢人たちによる、相手の心に響く言葉のレッスン。抜粋◆プロの語る言

  • Susumu Tokushige さん

    日本を代表する日本語の賢人が、日本語力を身に付ける方法を、それぞれ「仕事での日本語力」「書き方」「対話力」「敬語」「日本語センス」に分かれて解説している。 個人的に衝撃を受けたのは「俳句でトレーニング 日本語センスの磨き方」の章。 五七調のリズムや連歌遊び、基本ルールから、それを崩すセンス。 自由律にすら隠れた定型があることには驚いた。(「咳をしても一人」も三音体、三句体の奇数のリズム) 俳句を難しく考えていたが、実は気楽に日本語センスを磨くツールだったのだ。よし!俳句をやろう!

  • きよにやコータロー さん

    とても、良い作品でした。今に、相応しい内容かつ、学校の授業のように読める所が◎です。

  • Fuyuki Kawasaki さん

    国語業界の第一人者5名による、どうやって日本語力を高めるか書かれた本。 本というか雑誌くらいの印象ではあるが、分かりやすい。本当に日本語能力を高めたい人は、本書だけだと少々物足りないかもしれないが、最初の一冊としては良いと思う。 日本語能力を高めるには色々方法があるようなので、本書で気に入った方法を学んでそこから、更に発展させて行けば良いんだろうなと感じた。

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人物・団体紹介

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齋藤孝

1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。ベストセラー作家、文化人として多くのメディアに登場。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導を務める。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸

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