斎藤孝の実践!日本語ドリル 日本語力がみるみる身に付く50題

齋藤孝(教育学)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784796634687
ISBN 10 : 4796634681
フォーマット
出版社
発行年月
2003年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
斎藤孝 ,  
追加情報
:
190p;21

内容詳細

日常生活やビジネスの場面で役立つ日本語力とはどのようなものか。本書では、日本語力アップの手がかりを、問題形式で直接的かつ実践的に提示。大人の日本語力をためす日本語ドリル。

【著者紹介】
斎藤孝 : 1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科学校教育学専攻博士課程等を経て、現在は明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。小学校4〜6年生、中学校1年生を対象とした私塾、「斎藤メソッド」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 太田青磁 さん

    日本語の乱れは年齢に関わらず、国民全体に広がっているとの危惧から生まれた日本語ドリルです。最初の基本構文力から結構間違えるので、珍解答を笑えないところも多数ありました。文のねじれはよくあるので気をつけたいです。要約力もなかなか難しい。子どもにわかるように言いかえるとはよく聞くことですが、実際に言おうとするとかえって難しくなってしまいます。国語や現代文でこんな基本的なことを教わってなかったのか、全然聞いていなかったのか。それなりにへこむ一冊でした。

  • aoi さん

    上手く話ができない、考えがまとまらない、って人にとって助けになる本だと思う。 語彙が多くても、敬語がうまく使えても、話の分かりにくい人ってたくさんいる。 日本語力を、思考力だし、コミュニケーション能力って定義してる本。 実用的な本だと思います。

  • Aiko Tanaka さん

    久しぶりに頭に汗を書いた。私には要約力の「マンガの要約」がまったくできなかった(冷や汗)。勉強しなきゃ。モードチェンジ力の「子供に分かるように言い換え」は難しかった(『リストラ』って子供の説明するのに何て言えばいいんだろう!?)。このドリルは義務教育中に全員やっておくべき日本語力なので是非、中学の卒業試験にすればいい。義務教育が終わっちゃった人はこのドリルで実践するしかない!?

  • 道錬 さん

    国語の問題って、どうしてもあいまいな感じで出題されることが多いが、この本では、答えやすいように工夫をしつつ、日本語の間違えやすいことにふれているのが良かった。

  • funaten さん

    文系学生としてもっと早く読みたかった。

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