たのしいインフラの歩き方

齊藤雄介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774176031
ISBN 10 : 4774176036
フォーマット
出版社
発行年月
2015年09月
日本
追加情報
:
670p;22

内容詳細

組織やサービスの成長を支えるために、いつ・どこで・なにを・どのようにしていくべきか?小規模なスタートアップから大規模までにスケールさせ、引っ越し・事業拡大・コスト削減などのイベントに対処するための実践ノウハウを集大成。

目次 : 1 インフラの心得/ 2 スタートアップ期に必要なこと/ 3 イベント(1)引っ越し/ 4 中小企業期に求められること/ 5 イベント(2)事業拡大/ 6 大規模に向けて/ 7 イベント(3)コスト削減/ 8 求道者の心得/ Appendix インフラを支える基礎知識

【著者紹介】
齊藤雄介 : 外道父。株式会社ドリコムに在籍14年目のインフラエンジニア。大学からパソコンに触れ始め、機械工学部に所属。ベンチャー企業であるドリコムにアルバイトとして参加。エンジニアリングが楽しすぎて、その夏には退学&就職。ドリコムではアプリケーションエンジニアとして約5年を過ごし、手がけたサービスの多くで単独での開発・運用を経験。組織事情からインフラエンジニアに転身し、データセンターの構築、ミドルウェアの研究・運用、アプリケーションのリファクタリング、人材育成から、サービス品質のレビューまで、さまざまな仕事をこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • くりりんワイン漬け さん

    まあ正直私もStartupの事業を行いましたが、経営者からすると、ここに記載されている内容についていえばstartupではありえないでしょう。インフラ周りにうんちく語られても、guidelineや社内のコンプライアンス作成の徹底に時間をかけるべきであり、システムについては3rd partyを最大限利用することで事業を運営することが望ましいと考える。つまりstartupではなくある程度軌道に乗り始めた企業でシステム運用を担当できるような人材を雇用する時点で有用となると考える。

  • ライクロフト さん

    ドリコム創業期からインフラを担ってきた著者によるインフラ実践ノウハウ集。まったくの未経験ではなく、インフラ実務を半年〜1年くらい経験した後で読んだ方が、得られるものが大きいと思う。解説なしで用語が登場したり、すごく大事と思われることがサラッと書かれていたりするので、知識がないと読み流してしまいそう。4年前に出た本なので、SlackとかコンテナとかMarkdownとか言及されてないし、今では古びてしまった常識もあるものの、総じて参考になった。こういうまとまったノウハウ集ってあまり見ないものね。

  • しんしん さん

    タフな本だった。 インフラエンジニアの仕事が非常に多岐にわたり、様々なことに気を配る仕事だという実感が得られた。 書かれている一つ一つの技術の詳細までは自分にはわかっていないが、インフラ技術習得の意識するポイントなど参考にしたい。

  • reduce さん

    コードを書いたほうが楽しいのね。

  • nnstp さん

    必要な部分のみ読書。AWSの導入知識がキッチリ書かれており、AWSを主としたスタートアップの会社の人、中規模の会社でオンプレからAWSに乗り換える会社の人、フルスタックを目指す人、自分みたいにただただインフラを少し見てみたいを思った人、興味があれば誰でもイケる面白い内容です。

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齊藤雄介

外道父。株式会社ドリコムに在籍14年目のインフラエンジニア。大学からパソコンに触れ始め、機械工学部に所属。ベンチャー企業であるドリコムにアルバイトとして参加。エンジニアリングが楽しすぎて、その夏には退学&就職。ドリコムではアプリケーションエンジニアとして約5年を過ごし、手がけたサービスの多くで単独で

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