基本情報
内容詳細
人間中心設計を基本にユーザビリティ、ユーザエクスペリエンス、デザイン思考を学べる教科書。
目次 : こんなことはありませんか?/ HCDの事例/ HCD(人間中心設計)/ ユーザビリティ/ ユーザエクスペリエンス/ デザイン思考/ HCDのプロセス/ 利用状況の把握/ 要求の明確化へ/ デザイン/ デザインの評価/ これからのHCD
【著者紹介】
山崎和彦 : 京都工芸繊維大学卒業、神戸芸術工科大学博士課程修了。クリナップ工業デザイン室、日本IBMデザインセンター、玉川大学非常勤講師を経て、2007年より千葉工業大学教授。加えて現在は、京都工芸繊維大学・非常勤講師、人間中心設計機構・副理事長、Smile Experience Design Studio代表。専門はユーザーエクスペリエンス、プロダクトデザイン、ユーザーセンタードデザイン、情報デザイン、デザイン戦略等に関連する研究および実践
松原幸行 : 阿佐ヶ谷美術専門学校プロダクトデザインコース卒。1976年〜1983年パイオニア、1983年〜2004年富士ゼロックスに勤務。フリーを経て2006年にキヤノンへ入社。総合デザインセンターに所属し2015年に退職。また、教員として1998年〜2004年青山学院大学大学院非常勤講師を勤める。その他、TC159SC4/WG6に所属しISO13407規格制定に参加(1999年発行)、ISO/IEC24755エディター(2007年発行)、2004年に人間中心設計推進機構の設立に参画し、同年より理事、2012年より副理事長を担当。2015年より事務局長を担当し現在に至る
竹内公啓 : グラフィックデザイナー。武蔵野美術大学造形学部空間演出デザイン学科卒。株式会社セップ、フレイムグラフィックス、日本IBMユーザーエクスペリエンス・デザインセンターを経て2009年よりフリーランス。CIおよびVI、モーショングラフィックス、ブックデザイン、インタフェースデザインなど、媒体を問わずビジュアルデザイン全般を多数手がける。PUBLIX DESIGN代表
黒須正明 : 1978年早稲田大学文学研究科博士課程単位取得満期退学、日立製作所に入社し、中央研究所で日本語入力方式やLISPプログラミング支援環境などの研究開発に従事。1988年デザイン研究所に移り、インタラクションデザイン、ユーザビリティ評価の研究に従事。1996年に静岡大学情報学部情報科学科教授として赴任し、ユーザ工学を体系化。2001年文部科学省メディア教育開発センター教授として赴任。現在は、放送大学教授。ユーザ工学の立場から経験工学(XE)、感性体験、人工物ライフサイクルなど、人間と人工物の適切な関係のあり方というテーマに取り組んでいる
八木大彦 : 1962年京都工芸繊維大学卒業、同年株式会社リコー入社、デザイン部門で商品デザイン担当。1963年、第4回機械デザインコンクール通産大臣賞。1969年9月〜12月、日本貿易振興会昭和44年度短期デザイン研究員として北米の市場調査。1990年「MMC(Man Machine Communication)推進室」を設立、全社啓蒙活動を推進。1997年にリコーを退職。2000年、公立はこだて未来大学情報アーキテクチャ学科教授、ユーザーセンタード・デザインを専門として担当。現在人間中心設計推進機構監事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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読了日:2023/04/21
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読了日:2016/05/16
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読了日:2018/07/29
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