青鬼 ジェイルハウスの怪物 PHPジュニアノベル

黒田研二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569787442
ISBN 10 : 4569787444
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
noprops ,  
追加情報
:
189p;18

内容詳細

街外れにひっそりとたたずむ洋館・ジェイルハウスには、恐ろしい噂があった…。行方不明になってしまった父親をさがしていたぼくは、あやしげな洋館にたどりついた。道中で出会ったお調子もののたけし、博学で冷静なひろし、しっかりものの卓郎、卓郎のおさななじみの美香と一緒に、ジェイルハウスに足を踏み入れることになったんだけど…それは大きなあやまちだったんだ。小学上級から。

【著者紹介】
noprops : 『青鬼』の原作者であるゲーム制作者。多数の謎解きゲームを手掛ける

黒田研二 : 作家。2000年に執筆した『ウェディング・ドレス』で第16回目メフィスト賞を受賞しデビュー。ゲーム関連の仕事も多数手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ひじり☆ さん

    子どもに薦められて一気読み。主人公…わからなかった(笑)

  • dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない さん

    ジェイルハウスに迷いこんだハートを助け出すため館に乗り込んだ一行であったが、扉がしまり閉じ込められてしまった。突然謎のゲームが始まり、構える4人に卓郎は父がこの館で開催する脱出ゲームのデモなのだろうと説明するが…。 *** 先日読み進めた青鬼シリーズとはまた別の小説版青鬼シリーズ。著者は同じであるが、ジュニアノベルということでマイルドな感じの作風。グロテスクな描写は一切なく、微少に暴力的なシーンはあるものの、安心して読める作品だった。

  • もあ さん

    街外れにひっそりとたたずむ洋館・ジェイルハウスには、恐ろしい噂があった…。行方不明になってしまった父親をさがしていたぼくは、あやしげな洋館にたどりついた。道中で出会ったお調子もののたけし、博学で冷静なひろし、しっかりものの卓郎、卓郎のおさななじみの美香と一緒に、ジェイルハウスに足を踏み入れることになったんだけど…それは大きなあやまちだったんだ。

  • ソルト佐藤 さん

    登録忘れ。2ヶ月くらい前だった気もする。ジュブナイル・ホラーかと思って油断していたら、○○トリックですよ(笑 メフィスト賞作家の面目躍如。ときどきはいるミニ問題は、想定読者の児童達にはたのしいのかな?

  • だのん さん

    子どもと一緒に毎日少しずつ読みました。小学生にも読みやすいお話で、最後はちょっとビックリの展開で楽しめました。

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