大人の発達障害に気づいて・向き合う完全ガイド 健康ライブラリースペシャル

黒澤礼子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065121337
ISBN 10 : 4065121337
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
追加情報
:
72p;26

内容詳細

夫が、妻が、部下が、自分が―もしかしたら発達障害?だれもがすぐに使える記入式シートで発達障害の傾向と対応策がズバリわかります!

目次 : 1 大人の発達障害の基礎知識(発達障害に気づいてほしい/ 大人にもある発達障害/ 併発しやすい病気や社会的問題行動)/ 2 基礎調査票・評価シートと実例集(基礎調査票と評価シートの使い方/ 社会性と行動に関する基礎調査票/ 評価シートの解説と見方 ほか)/ 3 対応方法の具体例(本人ができること/ 家族や周囲の人ができること/ 本人や家族ができること)

【著者紹介】
黒澤礼子 : 東京大学文学部心理学科卒。筑波大学大学院教育研究科修士課程修了。臨床心理士。臨床発達心理士。聖徳大学幼児教育専門学校講師、法政大学講師を経て、神奈川大学大学院講師を務める。臨床分野においては、子ども家庭支援センター心理・発達相談員の後、特別支援教育専門家チーム委員、小学校・保育園などの特別支援教育・保育に携わる。順天堂大学医学部附属順天堂医院小児科にも勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • manamuse さん

    チェック表みたいなのがあるのでやってみるといいと思う。15項目中8個も要対策でした。対人関係・社会性、衝動性、認知・推論は5点満点中4点超…WAIS-IVの結果とも一致。

  • misa さん

    自分がもしかして?身近な人がもしかして?と思った時、病院にいくほどではない?と思った時に是非読んでほしい。かなり客観的に特性を知ることができると思います。

  • 日輪 さん

    受診機関が少ないという大人の発達障害について、基礎知識、基礎調査票、発達障害の実例、対策例とかが簡潔に書いてある。調査票を記入したら「聞く」「話す」のLD項目と、「社会性」「コミュニケーション」のASD項目が少し高めに出た。ASDは研究職(人と接するのは苦手だけど集中力があって興味あることには博識)、ADHDは芸術家(不注意は多いけど発想がユニーク)のイメージが近そう。対策としては、1分くらい話したら相手に話を譲る、話が逸れたら「すみません、逸れました」と言って終わる、とかが参考になりそうだった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

黒澤礼子

公認心理師。臨床心理士。臨床発達心理士。東京大学文学部心理学科卒。筑波大学大学院教育研究科修士課程修了。聖徳大学幼児教育専門学校講師、法政大学講師、神奈川大学大学院講師、子ども家庭支援センター心理・発達相談員を経て、順天堂大学医学部附属順天堂医院小児科にて心理・療育相談。小学校や保育園などで特別支援

プロフィール詳細へ

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品